憂鬱という名の準備期間

今日の帰宅中で起きたこと。

私は計画の中で自分に嫌な事が降りかかるのが
分かると憂鬱になる。

それも前日ではなく、もって1週間前に起きる。

でもその憂鬱が【損】と言われた。
というより励まされた…
励まされた…のかは不明だが急にそんな話になった。

なんせその憂鬱には【トラウマ】もあるからである。
職場の話になるのだけども…

口論となった事、ストレスで蕁麻疹、
過呼吸…さまざまな不調が身体に現れた。

今でも思い出すとイライラと感情が蘇ってくる。
それほど悪い印象、トラウマなのだ。

そのトラウマが再来するのではないか
そう感じている。

だから憂鬱すぎるのだ。
思い出して仕事に支障をきたさないかとか…
少しばかり不安なのだ。

そんなことを考えていたら憂鬱になっていった。
自分の中では【準備期間】ということにしている。

良い方に流れたら大丈夫。
悪い方に流れても大丈夫。と心構えとしての
【準備期間】なのである。

そんな話をしていたら
【損】と言われた。
私が結構長い時間、憂鬱になるのは損であると。
確かに損なのは損である。
そんな事思っているんだったら違うことに能力使えば良いわけである。

そう言われたら少し楽になったかもしれない。
まぁ、憂鬱なのは変わりないがとりあえず耐えれそうな
感じではある。

心の準備期間でもあるから少し憂鬱なのは
見逃して欲しいのだ。

いい方向に転がっていけばいいなと今も
この先も出来事において考えている。