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10ヶ月の婚活を経て入籍するエンジニアのアラフォー女です。冴えないアラフォーでも努力次…

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10ヶ月の婚活を経て入籍するエンジニアのアラフォー女です。冴えないアラフォーでも努力次第で素敵な人に会えて結婚できるということを実感。エンジニア的な視点の婚活Tipsを解説していきます。一年前の私と同じ状況の人に自分がやったことが参考になればと思います。

最近の記事

<第4回>結婚相談所のお見合い承諾数を上げる申請テクニック

ここまでで、プロフィール写真が完成し、紹介文も編集されてプロフィールが公開されるところまできました。 アラフォーの場合、公開から1ヶ月くらいはぽつぽつと申し込みが来ますが、それ以降は来ないですし、こちらの条件と合う人からの申込みが来るとは限りません。自分から積極的に申し込みをかけていく必要があるのです。 会員検索で条件に会う人を探せる?<第2回>にて、結婚相手に求める条件をリスト化しました。 この条件に合う人に会えれば結婚しても良さそう、というイメージをお持ちのはずです。

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    • <第3回>プロフィール写真は男性目線で、そして再現性を担保する

      申し込みをしたときに8割方判断に使われるのはプロフィール写真だといわれるくらい、掲載する写真には注力すべきです。 私は結婚相談所に入会したときに提携しているスタジオで撮影してもらいました。2万円くらいかかったけど、プロにメイクしてもらって魅力的に見えるポーズや表情の写真が撮れたので後悔はしていません。 ベタな女性らしさが承諾率を上げる撮影時は仲人さんが同行し、服やアクセサリー、そして掲載する写真を選んでくれました。そのときの選定基準が女子の考える「可愛い」とは違うものだっ

      • <第2回>相手の条件はゴールイメージから逆算して優先度をつける

        どんな人に出会いたいのか明確に(その時点でできる限りは)しておくと、お見合いするのかしないのか、また会うのか判断がスムーズになります。そのために、まずは結婚の目的と結婚後に想定する生活を考えました。 私の結婚の目的・仕事以外の精神的な拠り所を作る ・心身、物質の両面で安定した基盤を作る そのうえで、この2つが満たせる生活がどんなものか想像しました。 ・日々会話がありトラブルが少ない関係 ・共働きで家事負担が平等 ・どちらかが失業しても収入がある ・お互いを高めあ

        • <第1回>活動の場は安全性と効率を重視して選ぶ

          婚活の場でまず思い付くのは以下ではないでしょうか。 ・マッチングサービス ・街コンやお見合いパーティー ・結婚相談所 アラフォーで結婚したい人がどれを利用すべきか?アラフォーの私は年齢が高いので、他の人との競争で必ず不利になります。そして時間の猶予がありません。え、最初は友達から?そんな時間はありません。そうなると求める条件として、 ・自分一人だけを見てもらえる機会がある ・結婚の本気度が高い この2点に尽きます。 マッチングサービスリストでは沢山の人と見比べ

        <第4回>結婚相談所のお見合い承諾数を上げる申請テクニック

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        • <第3回>プロフィール写真は男性目線で、そして再現性を担保する

        • <第2回>相手の条件はゴールイメージから逆算して優先度をつける

        • <第1回>活動の場は安全性と効率を重視して選ぶ

          エンジニアの私が婚活を始めたきっかけ

          私が就職した年は過去最低の就職率を叩き出した氷河期真っ只中。最初に入った会社が4年で閉鎖し、それからはブラック企業で社畜生活を送っていました。社内恋愛的なものがなかったわけではないけど、みんな自分の仕事で精一杯でそればかりに時間を割けませんでした。 このままでは体を壊すという切実な危機感から、20代の終わりにホワイト職場に転職。この頃から遅蒔きながら、学校に通ってスキルアップしたり、有給で海外旅行に行くなどプライベートを謳歌し始めました。出会う人は年上の既婚者か5歳から10

          エンジニアの私が婚活を始めたきっかけ