ヴィジョン革命 3
第二部 展開を受容する
第五章 二年後、ヘミシンク再開
夢見の色調
ゴーイング・ホーム着手
体験その33~37
第六章 インターバルショック
ボイジャーエクセルプロテウス
リトリーバルと脳内改造
体験その38~41
第二部 展開を受容する
第五章 二年後、ヘミシンク再開
夢見の色調
体外離脱の猛烈な体験の後は、ほぼ毎日のように夢を覚えていた。地上的な夢を見た後は、目覚めても感情が疲れていた。ただ光がでてきたり、メッセージのような雰囲気の場合は、清々しい目覚めになることがあった。エーテル領域の階層の違いは、目覚めの違いで分かることもあるのかな。朝起きてから見た夢を、昼を過ぎても考察していると、そのうち一日が終わり、また夢の中への繰り返し。これは夢見生活のタイムテーブルとでもいうのか。
この時期の印象的な夢の内容をいくつか。「どこからか『六つのカミのうち、二つをもっている』と言われる」この六つのカミが何か?から考えることになるけど、ユングの六元型とはちょっと違うみたい。
次に「左から白い光。すると紫と緑の電気クラゲのような美しい光」暗闇の中から光ってくる色に種類があることに気づいたことによって、色を意識するようになってきた。
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