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ヴィジョン革命14

ヴィジョン革命 目次

 第二十四章 一ツ目の正体
        六年前からの謎
         体験その178
        続・寝室に浮かぶ何か
         体験その179~186   
 第二十五章 故郷の恒星
        一年七か月のこだわり
        サロス周期
         体験その187




第二十四章 一ツ目の正体


六年前からの謎
2013年11月のヘミシンク中に、脳内改造 (体験その41 ヴィジョン革命3) があった。この一週間後のフォーカス25で、「一ツ目」を始めて認識した。はっきりと見つめられたから気づいたようで、その後は、ボイジャーエクセルプロテウスや水晶ポイント視でも映るようになり、忘れた頃に一ツ目がお出ましになることが繰り返されていた。

2017年頃では、エーテル領域で一ツ目が浮かぶように出てくると、今日は視えています、という目安にしていた。一ツ目は、カメラのレンズのように動き、瞳の種類は人間、猛獣、鳥、爬虫類や両生類など、その場でコロコロと変わることがあり、余り安定していない。また、現れる場は限定されておらず、オステオパシーの施術を受けていたら、変性意識に入り、そこに一ツ目が浮かんでいて驚いたことがある。

2018年に入った水晶ポイント視では、思いつきで一ツ目を呼んでみたら、ふわ~と現れた。呼ぶと滲むように登場するので、親しみを持つようになった。この「呼ぶ」ことを続けていたら、一ツ目と対話をしていたことに気づいた。当時のメモによると、「思いがけないことが返ってきて、ちょっと衝撃を受けたけれど、感動に変わった」と、返ってきた内容は忘れているけど衝撃は覚えており、また「ボーとしていたら、一ツ目から、『ほんとうに?』と声を掛けられ、我に返った」など、一ツ目からの反応を受け取っていた。このような現れ方をするのならば、意識の切り替えの初っ端に一ツ目を呼ぶことにした。一体、この目は何なんだ?と思いつつ…

さて、2019年に入り、2月のソーラーリターンに何か新しいことをしてみようと、以前から興味があったブレスワークを受けに出かけた。


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