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UoPeopleでCS2205を履修した感想

※2022年8月時点の情報です。

UoPeopleでCS 2205 Web Programming 1を履修した感想文です。すでにUoPeopleに入学済みで、今後同講義を受講する予定の方を想定読者としているため、UoPeopleのシステムや独自用語の説明などは割愛しています。

講義内容

範囲

詳細は公式ページにあるとおりです。以下のように、いかにもといったラインナップを学びました。

  • Webの簡単な歴史

  • HTML

  • CSS

  • Javascript

  • XML

  • PHP


課題・試験

  • Written Assignments

    • 実質Programming Assignmentです。ほぼ毎週ありますが、Webアプリ開発経験のあるかたなら秒殺できる内容と思われます。

  • Discussion課題

    • 毎週出ます。難易度は高くなく、過去の経験+ちょっと調べればすぐに終わると思われます。Discussion課題が苦手な私でもほとんど時間をかけずに終えていました。

  • Learning Journal

    • ほぼ隔週での出題、word数も少ないため、こちらもそれほど時間をかけずに済みました。

  • Quiz

    • 割と範囲は多いです。知識や経験が元々ある場合はそれほど難しくないと思われますが、そうでない場合は全範囲を抑えるのにそれなりに時間をかける必要がありそうです。


かかった時間

Learning Journalが隔週、DiscusstionとProgramming Assignmentの難易度も低かったので、短いときは週3時間程度で済んでいました。私はフロントエンド周りがかなり怪しかったので、15時間程度かかっている週はCSSなどのProgramming Assignmentに時間がかかったのが主な原因です。


使ったツール・本など

参考書・参考ページ

わざわざ買ったわけではなく、積読していたのでせっかくの機会だからと関連箇所を読んでいました。課題を進めるには大学からReading Assigmentとして提示された公式ドキュメント等を読む、で問題ないと思われます。


感想

正直なところ出てくる情報が古い箇所も少なくなく、経験者からするとあまり新鮮味のない内容かと思います。私自身はフロントエンド周りが基礎からしてかなり怪しかったので、履修して良かったと思っています。

※計算方法勘違いしており、最終的にA-になっていました。


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