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Amway

私がAmwey に出会ったのは20年位前。
その時は色々とあって商品を取り揃えて
ビジネスはしなくなった。
なぜ?難しいと思ったから。

今のようにMeetingも出かけることが多かったし
小さな子供を抱えて商売をしている私には
正直きつかった。

Anwayの理念を理解してはいたし共感もあった。
しかし現実はそう簡単には行かなかた。
グループの大半は独身者だし環境が違っていた。
そして何よりも辛いのは私の顔がポイントで
見られていたことだろう。

ある程度の安定収入があった私はそれなりに
商品を購入することができたし、喜んて使用
もしていた。100%現金返済できるので嫌なら
返品すれば良いと考えていた。

しかし返品する必要はなくどの商品にも
満足していた。
Amwayの研究はビジネスオーナーが健康で
暮らせるならば研究費は無限で研究者してほしい
と設立者たちは希望していた。

それだけ製品のレベルは高いと言うこと・

グループリーダーたちはそのような中
もっともっと、あれもこれも…なってきた。
限界だなと思い少しづつ距離を置いて
私はAmwayから離れて行き解約をした。

それでもAmwayの製品は必要だった。
当時は買うだけクラブが出始めの頃で
これでもよいかなと考えたが悪い印象の
グループリーダーたちにポイントがいくのかと
思うとどうも納得が行かなかった。
だから会員になっている人に買ってもらったり
していた。他グループへの新規登録も考えたが
まためんどくさい人間関係になるのかと思うと
躊躇した・

これが最初のAmway登録の時期の話。

Amwayは伝える人やグループによって色が
変わると思っている。企業理念をきちんとそのまま
伝える人は少ないと思う。

それでも創立者が健在の時はまだ良かったかも
しれない。日本に来た時のスピーチなどで再確認
したものだと思う。
しかし今、彼らはいなくなった。
そんな中で彼らの情熱は伝説のようになってしまって
いるかもしれない。

こののち私はあるグループで再登録をし
新たにAmway Bussines Ownerとして始めるのだが
20年前と今とでは環境も違うし理解も違うと
思っている。時代は当然変わるものなのだが
初心や理念は永久に変わって欲しくないと思う
今日、この頃である。

つづく…    

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