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“当たり前”について思うこと
こんばんは、ちゃみです。
突然ですが、”当たり前”ってなんでしょうか?
大辞林によると”当たり前”の定義は次のとおりです。
① だれが考えてもそうであるべきだと思うこと。当然なこと。また、そのさま。 「困っている人を助けるのは-のこと」
② 普通と変わっていない・こと(さま)。世間なみ。なみ。 「 -の人間」 「 -にやっていたのでは成功しない」
ここで私が考えたいのは、②の意味についてです。
そもそも「普通」の定義はなんでしょうか?
先日、Twitterで次のようなツイートをしました。
【当たり前は当たり前じゃない】
— ちゃみ@鬼滅のメンタルライター (@chami_writer) July 3, 2020
・朝目覚めること
・仕事があること
・家族がいること
・友達がいること
・ご飯を美味しく食べられること
・健康であること
「あること」が当たり前じゃない。いつか失ってしまうかもしれないから。
だから、
今与えられているものに感謝しよう😌🙌#ありがとう
最近、よく思うのです。
「当たり前」と思っていることは決して「当たり前」ではない
朝目覚めることは「当たり前」のことではない。いつか目覚めなくなる日は来るから。
仕事があることは「当たり前」のことではない。仕事が無くなってしまうかもしれないから。
コロナ禍で、これまで「当たり前」だと思っていたことが「当たり前」では無くなってしまいました。
こんな時代だからこそ、「当たり前」なものなどないことを改めて肝に銘じて、日々あるものに感謝していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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