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【2023 宿泊&旅行記 vol.25】マレーシア① ホテル編

2023年9月

これまで「家族旅行」と言えば、父抜きの母娘3人での旅行が多かったcherichan一家。
そんな中、初めて父娘3人で旅行へ行ってきました!

行き先はマーレシア
3泊4日でクアラルンプール内のみの滞在です。
東南アジアは以前にインドネシア(ジャカルタ)とタイ(バンコク)へ行ったことがあるのですが、どちらとも似てるようで、違った文化や景色が楽しめました♪
まずは泊まったホテル「JW MARRIOTT HOTEL」を紹介します。

高級ホテルが気軽に楽しめるマレーシア

比較的物価の安い東南アジア。
その中でもクアラルンプールは高級ホテルが多く集まり、日本で泊まるよりもお手頃価格で贅沢気分が味わえます。
予約するタイミングにもよりますが、今回私たちが泊まったJW MARRIOTTは、3人3泊でおよそ78000円。
素泊まり価格ですが、1人約26000円で5つ星ホテルに3泊もできてしまうなんて、なかなかできない体験です。

立地はというと、クアラルンプールの中でも中心街であるBukit Bintangのど真ん中にあり、道路を挟んで向かい側にはPAVILIONという有名なショッピングモールが。
レストランも多く立ち並び、とても賑やか華やかな通り沿いのまさに一等地。
クアラルンプールと言えばのツインタワーには、PAVILIONから空中通路を通って徒歩10分ほど。
どこへ行くにも便利な場所です。

右の高い建物がJW MARRIOTT。
中心街は建物も道もとても綺麗です。
裏道に入ったり、中心部から離れると
急に治安が悪くなることも…!

お部屋を紹介!

前提、高級ホテルということもあり、cherichanはとーっても期待していました。
期待が大きすぎたせいか、ちょっとガッカリしてしまう部分があったのが事実。
そんな点も含めてご紹介します。

まずはメインのお部屋。
広さも十分、インテリアもオシャレな感じで全体的には良いのですが、今回3名で予約していたので、エキストラベッドがあるものと思っていました。
(予約時に3名OKと書いてあった)
しかし、お部屋にはクイーンサイズくらいのベッド1つのみ。
流石に大人3人で添い寝はキツい…。
スタッフさんに聞いてみると、もう1人はソファで寝てくれとのこと。
ソファには枕も布団もなかった(本当にただのソファ)ので、せめて寝られるように準備してほしいと頼みました…。

2人で泊まる分には良かったのだけど…。
3人での宿泊って意外と難しいですよね。

水回りもオシャレで広々としています。
ですが、清掃が行き届いていない感じは否めませんでした…。

お風呂は綺麗!
写真左のドレッサーみたいな所は、
埃や汚れが溜まっていて使えなかった。
洗面台・トイレは🙆‍♀️

朝食は隣接のモールのレストランで

今回は素泊まりで予約しましたが、せっかく素敵なホテルに泊まっているので、1回だけ朝食を後付けしました。
会場は、ホテルに隣接しているショッピングモールのレストラン。
品数も多く、広々としていて素敵な雰囲気です。
もちろん、お料理もとっても美味しかった!
マレーシア滞在中は何かと食事や飲み物に気を張っていましたが、ここでは思う存分、色々なものを食べることができました。

真っ青なトンネルが入り口です。
広い!綺麗!
マリオット系列ということもあり、
欧米系のお客さんも多かった。
テンションが1番上がるパンコーナー。
一つひとつが小ぶりで、つい沢山取っちゃう。

【番外編】空港・ホテル間の移動

空港からホテルまではタクシーで約1時間。
今回は行きも帰りも深夜早朝便のため、タクシーを使って移動しました。

空港に到着すると、タクシー会社のキャッチみたいな人が一生懸命声をかけてきます。
話を聞いてみると、ホテルまで約300リンギット(約9500円)で乗せてくれるとのこと。
日本の感覚でいると高くないので、これに惑わされてOKと言ってしまいそうですが、東南アジア在住経験者の父は、感覚的にぼったくりだとわかるらしい。
空港を出てから外に並んでいるタクシーに乗り込みました。
結果、チャージされたのはおよそ140リンギット(約4400円)。
半額以下!さすが父!ナイス!

帰りは日曜早朝で、一般的なタクシーがつかまらないことが懸念されたため、ホテルに頼んでタクシーを呼んでいただきました。
事前に金額を確認すると、220リンギット(約7000円)かかるとのこと。
ホテルや空港と提携しているタクシーは、やっぱり高いのだと実感しました。

今回は海外旅行のスペシャリスト(父)と一緒だったので、特に下調べもせずに挑みましたが、海外に行く時はやっぱり事前に色々と調べておこう!

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