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不妊治療記録#19.5 採卵周期 合計金額

今回は番外編。
採卵周期でかかったお金を計算してみようと思います。

採卵周期の記事は以下から。

私が通院しているクリニックには、県からの助成金(30万円)内で採卵〜移植ができるプランもありますが(不妊治療の保険適用に伴い廃止されるようです)、こちらは自然周期法、凍結なし(新鮮胚移植)のプランです

今回、私はPPOS法、全卵胚盤胞凍結をお願いしたので、追加料金がかかっていますので、詳しく記録していこうと思います。

基本費用

合計 22,320円

検査費用
D3(LH、FSH、E2、P)6,520円
D10(LH、FSH、E2、P)6,520円
エコー
D3 2,180円
D10 2,180円
在宅自己注射管理料
D3 3,300円
再診料
D3 810円
D10 810円

薬代

合計 63,690円

フェリング(HMG注射)49,500円
デュファストン 3,960円
ブセレリン 2,200円
ボルタレンサポ 110円
レボフロキサシン 220円
OHSSセット 7,700円

採卵費用

合計 145,840円

採卵料(初回) 98,780円
採卵材料代 43,780円
局所麻酔代 3,280円

受精〜培養〜凍結費用

合計 305,140円

精子調整培養代 43,780円
培養代(分割胚まで) 54,780円
分割胚→胚盤胞培養代 43,780円
顕微受精 54,780円
未熟卵培養 21,780円
胚凍結 43,120円
胚凍結手技料(年間保管料込み) 43,120円

全て合わせると…

合計 536,990円 でした!
正直30万円+10万円くらいかな〜って思っていたんですが、1ヶ月で50万円を超えていたとは…

移植周期でまた追加でお金がかかると思うので、移植周期が終わったらまた計算します。

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