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マンガ、アニメ、プロレス、ゲーム(RTA)などの何かを書いていきますね。

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はじめに

ひとまずなんのコンセプトもなく書き始めます。 自分の発信チャネル(とか偉そうに言うものの単なるアマのインターネット老人会員)は既にTwitterとはてなブログ(とセットの読書メーター)がある。 ただし、Twitterは文章数やら取り巻く環境やらで色々と限定的で、はてなブログは今や読書感想に特化している。 なのでそれ以外の何か……漫画やアニメや映画やプロレスやRTAやらの感想で、ちょっとTwitterの文章数では足りずねちっこく書きたいものについて書いて行けたら良いかもなと。

    • 僕の心のヤバイやつ Karte.147『僕らはバレていた』感想など

      ◆Karte.147 ばやしこだけには秘密にせねば…… ばやしこの純真を守る…… 鈍感さゆえか、そうした異様な空気で過保護にされてきたばやしこ。 だがしかし、今回冒頭のまさかの「2人は付き合ってるんス」発言に震撼。 この言葉について、ばやしこ自身がどれほどの確信を持っているのか。 今の段階では情報が少なく確定は難しいけれど、その直後の「はっ」というばやしこの反応、迷子のたぁくんを探しに行くイッチを見るばやしこの表情などから、辻褄の合いそうな仮説は挙げることができそう。

      • 僕の心のヤバイやつ Karte.146『僕は祭りどころじゃない』感想など

        ◆Karte.146 ナンパイを不用意に呼ぶ萌子。 呼んでおいて、何も知らないカンカンのお漏らしに「バッ…」は少しひどいなと思うところ。 萌子ギャルぶっているけど実は男友達少ない説が有力か。 「フラれたんスよ」に対するナンパイのリアクションは少し薄目で、本当かどうか疑っている様子かなと。 ラストシーン、ばやしこに確認しているのもそのためか。 というところでばやしこの爆弾発言。 今までにゃあが守ってきたばやしこの純真は一体……。 なお、前回からの流れ──祭りに男子含めたグ

        • 僕の心のヤバイやつ Karte.145『僕はフラれた男』感想など

          ◆Karte.145 足立は結果そんな大した話にはならないだろうと想像していたが、その通り。 少し照れながら「足立だから言った」と伝えるイッチ。 こういう大事な部分の押さえ方、流石だよな。 だから好かれるし信頼が置かれる。 次なるイベントは、お祭り。 今回の注目は山田グループの遊びにまだ同行するつもりのイッチに対するばやしこの視線と発言。 一コマだが「来る感じ?」と訊くシーンは、ばやしこにしては丁寧にしっかりと描かれている。 また、頬に血色?のあるばやしこは珍しい印象。

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        はじめに

        • 僕の心のヤバイやつ Karte.147『僕らはバレていた』感想など

        • 僕の心のヤバイやつ Karte.146『僕は祭りどころじゃない』感想など

        • 僕の心のヤバイやつ Karte.145『僕はフラれた男』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.144『僕らはウソをついた』感想と桜井のりお展について

          ◆Karte.144 今後も続くことが予想されるカンカンの勘繰りを避けるためにちょっと攻めたイッチと、二人だけのサインで察した山田。 結果この場はそれっぽく収まったように見えたものの、ちょっと周囲の反応と今後の展開が心配になる。 足立は即反応を示していますが、結果そんな大した話ではないと想像。 実は、本話でほとんどイッチの方ばかり見ているばやしこ。 山田の顔色を疑う萌子とにゃあとは対照的です。 合宿での意味深発言も踏まえて、ようやくばやしこバレの話で大展開していくのかも。

          僕の心のヤバイやつ Karte.144『僕らはウソをついた』感想と桜井のりお展について

          新日本プロレス 2024/5/13 BEST OF THE SUPER Jr.31 in 後楽園ホール

          ◆はじめに はいどうも。 今回は現地観戦レポです。 現地観戦はプロレスでは今年のイッテンヨン以来、後楽園ホールは去年のBOSJ以来となります。 後楽園ホールはほんと選手との距離感が近い。 この距離感で一度見ると癖になるっていうかね。 席は南側スタンド。 リングサイドじゃないから場外乱闘でも退かなくて良いし、ワールドでも判別がギリギリ不可能なくらいの写り込みでちょうど良い。 狙って毎度この席を取れれば良いけどそうもいかないねぇ。 ◆第一試合〜第八試合 箇条書きスタイルでい

          新日本プロレス 2024/5/13 BEST OF THE SUPER Jr.31 in 後楽園ホール

          近頃の新日本プロレスについてと、BOSJ31観に行くってこと!

          ◆はじめに プロレスの記事はイッテンヨンぶりです。 ファンマニ、NJC、SAKURA GENESIS、どんたくなどいろいろありましたね。 ◆NJC 自分の予想と希望は辻で、実際にその通りになったのは素晴らしい。 他の三銃士・上村などの同世代と比較して、プロレスの見せ方・雰囲気作りの巧さについては一つ頭抜けている。 周囲の期待感と結果が追い付いている好例かと。 ただ一方で決勝の相手・後藤についても。 オカダの退団、タッグ王座からの陥落、フィンレーのNJC途中欠場、準決で

          近頃の新日本プロレスについてと、BOSJ31観に行くってこと!

          僕の心のヤバイやつ Karte.143『僕は油断している』感想など

          ◆Karte.143 唐突なスマホ禁止とその背景にある山田のバズり。 山田が芸能人として知名度が上がり、今後人前でデートするのが難しくなるかもなど。 後になって思えばあの夏、鎌倉のような観光地に行っておいて良かった、となるのかもしれません。 (ツイヤバではお部屋デートが多いのもその示唆?) あと、イッチの知らない、ばやしこによる山田のための行動が明かされるというのは過去にもあったところ。 山田の防御壁という意味では、ばやしこはやはり有能なのか。 ◆次回チラ見せ ◆次回

          僕の心のヤバイやつ Karte.143『僕は油断している』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.142『僕は雑念だらけ』感想など

          ◆Karte.142 下北沢ライブデート以来の木下君の登場。 ノリノリでオタクっぽい掛け合いができるイッチと木下君、ホント仲良しだったんだろうなと。 修岳館で再会できるといいね。 公立中学に進学する結果に至るまで各自様々な背景があるはずですが、萌子は家庭の経済状況から空気を読んだ結果のよう。 木下妹は本人の性格・志向なのか、それとも萌子と同じくなのか。 答え合わせの機会があるか不明ですが、少なくとも今現在イッチたちと同中ってことなので、登場させる可能性はあるかなと。 そ

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          僕の心のヤバイやつ Karte.141『僕は間に入る』感想とコミックス10巻について

          ◆Karte.141 半沢さんと山田の渋谷デート。 半沢さんを中心に据えることで、アニメ2期(マンガクロス公開時点放送中)の宣伝と、10巻特装版(小学生時代の半沢さんとばやしこを描いた「半開きさん」収録)の販促を兼ねるという大宣伝回。 ファッションに無頓着なのか、お家が裕福でないのかの半沢さんを連れ回して遊ぶ山田。 しかし山田の真の狙いは他にあって……というのが二段オチになる回。 幕間の単発ほのぼの回として楽しく、一方で前回ラブホでの積み残しのため着々と準備する山田の前向き

          僕の心のヤバイやつ Karte.141『僕は間に入る』感想とコミックス10巻について

          僕の心のヤバイやつ Karte.140『僕らはよくない人間たち』感想など

          なかなか更新できず…Karte.141まで公開後の感想投稿です。 なのでちょびっと端折ります。 ◆Karte.140 結構大事な話をしているのに全然話を聞いていなくてイッチとのキスに夢中な山田。 笑ってしまう。 コミュニケーション上では山田がよくないが、これは山田に「ごめん」を言わせないという目標達成のために咄嗟に唇を塞ぐという強行策を用いたイッチも、後の展開を想像できておらず、しかもそのまま大事な話を続けることがよくない。 これがタイトル「よくない人間たち」の意味か。

          僕の心のヤバイやつ Karte.140『僕らはよくない人間たち』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.139『僕らは彷徨う』感想など

          ◆Karte.139 散々引っ張って萌子と山田の喧嘩で有耶無耶となっていたコンドームの真相。 それは過去にショーゴ君がナンパした豚野郎の友人が持ち込んだもの……とのこと。 豚野郎についてはストーカーで危険人物の類なのだけど、輩の宴会場やヤリ部屋に勝手に使われている別荘のローンのため、芸能界で稼いでいる19歳。 ということで流石に可哀想である。 宴会の場面を週刊誌に撮られたら芸能生活終わりそう。 あとおねぇに害が及びそうなことだと凄むイッチもいいね。 ちゃんと弟として慮って

          僕の心のヤバイやつ Karte.139『僕らは彷徨う』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.138『僕は漂流する』感想など

          ◆Karte.138 タトゥシールはマジやったんかい、ていう。 一方でイッチを直視できない山田。 合宿初日ではイッチは水着姿になっていませんからね。 刺激が強い。 さて今回は二人だけの海水浴で二人だけの会話を楽しむ、穏やかでにやにやする回でした。 先週に引き続き、様々な表情を見せる山田を楽しみましょう。 仰向けでキス待ちする山田。 4コマある似たような構図で影がかかったのちに捌けていく。 イッチがキスしようとして未遂に終えた。 逡巡の表現が巧みです。 ◆次回チラ見せ

          僕の心のヤバイやつ Karte.138『僕は漂流する』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.137『僕らは自由だ』感想など

          ◆Karte.137 朝早く起きだして出かける約束をするイッチと山田。 2人の邪魔せぬよう寝たふりをする萌子は苦労人。 にゃあと共にこの不思議な合宿を何とか成立させた立役者でした。 喜びあり、驚きあり、曇りあり、感情をころころと表情に反映させる山田。 本作の見所のひとつですね。 疑惑(ゴム)、ケンカ、発熱など色々な緩急のあった合宿編でしたが、最後にこうした素直に楽しむ山田を見れるのは良いことです。 そして豚野郎とバンドメンバーをオチに使うあたりは流石。 「不幸回」予告さ

          僕の心のヤバイやつ Karte.137『僕らは自由だ』感想など

          中村一義 BAND LIVE 2024『これにあり。』2024/1/27(土) 新代田FEVER

          ◆序 中村一義のライブは実に久しぶり……と思って振り返ってみたところ、意外にも一昨年の「パンと音楽とアンティーク2022」というフェスには行っている。 しかしその時は、あまりにもいくつものことを同じ場所で同じ時にやろうとし過ぎたというか……現地に行ったにも関わらずラジオを流し聞きするようなイメージに当方側での事情でなってしまった。 なので、ほとんど記憶がない……。 マルチタスクもできるものとできないものがありますね、というお話。 その「パンと音楽とアンティーク2022」等も

          中村一義 BAND LIVE 2024『これにあり。』2024/1/27(土) 新代田FEVER

          僕の心のヤバイやつ Karte.136『僕は大切なことを思い出した』感想など

          ◆Karte.136 実は山田体調崩していました。 おねぇライブ終わりの回で熱がある風の発言があった記憶がありますが、ここで発症、というロングパスでした。 ももちゃんのすっぴん(初登場時も回想で描かれていたが、今回破壊力が増している気がする…)、おねぇラブホ初体験、萌子の信者化など、小ネタはあるが大きなことはなく、次回への繋ぎとなるような回。 ◆次回チラ見せ どうやって2人きりの時間になるのだろう。 ◆次回予告(のりお) 不幸回って回は、当初不幸になって持ち直す傾向

          僕の心のヤバイやつ Karte.136『僕は大切なことを思い出した』感想など