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もっと長生きして、もっと見たことのない製品を生み出して欲しかった!『スティーブ・ジョブズ名語録』を読んだ感想と心に残った文章

スティーブ・ジョブズといえばiPodやiPhoneを世に出してきた革新的な人物。初めてiPhone見た時の衝撃は今でも忘れません。スティーブ・ジョブズがもっと長生きしていれば、もっと私たちに革新的な商品を見せてくれたかもしれない。残念ながら彼はもういませんが彼の残した言葉は残っています。数々の挫折と成功を味わったジョブズの言葉はうまくいかない時や躓いた時に勇気を与えてくれます。手元において置きたい一冊です。


心に残った文章

・多くの企業は、すぐれた技術者や頭の切れる人材を大量に抱えてる。でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる

・自分が何をほしいかなんて、それを見せられるまで分からないことが多いものだ

・どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない

・歳をとればとるほど、動機こそが大切なのだ確信が深まる。ヒューレット・パッカードの第一の目標はすぐれた製品をつくることだった。私たちアップルの第一の目標は世界一のパソコンを作ることだ。最も大きな企業になることでも、最も金持ちの企業になることではない

・お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない。

・即戦力なんて存在しない。だから育てるんだ。

・終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ。

・創造は、必ずしも無から有をつくり出すことではい。すでにあるものをガラリと改善したり、着想を思いがけない形で組み合わせたりする場合がほとんどだ。

・お金で買いたいものなんてすぐに尽きてしまう

・人生では時折、レンガで頭を殴られるようなこともあります。それでも自身を失わないことです。私が前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたからです。自分が愛せるものを見つけなくてはいけません。これは、恋愛と同様、仕事についても当てはまることです。自分がすばらしい仕事だと考えることをやるのが、本当に満足する唯一の方法なのです。

・人がすぐれた仕事ができないのは、たいていの場合、彼らがそう期待されていないからだ。

心に響いた文章はありましたか?もし一つでもあったら、読んでみてくださいね!

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