ゆりか@メンタルコーチ

台北を拠点に心理カウンセラーとして、パートナーシップや恋愛、仕事、台湾生活における人間…

ゆりか@メンタルコーチ

台北を拠点に心理カウンセラーとして、パートナーシップや恋愛、仕事、台湾生活における人間関係、「生きやすい人生」をテーマにコーチングをしています✨アメブロメイン🌸https://ameblo.jp/lily-taiwan/

最近の記事

素直さはグラデーション

友人と話していた時に気になった言葉があった。 「素直になるのは難しい、カッコつけてしまう」 私が言った「素直な人が好きで、私もそうありたいと思ってる」っていう話への返答なんだけど、その言葉に難しく考えすぎじゃない?って引っかかった。 多分、友人の中では「素直=200%超絶オープンマインド」なんだろうなと思う。一転のシミもない真っ白で完璧な状態みたいな。 私は自分・他人に対して素直であること、を大切にしています。カウンセリングを通して提供したいことも「その人の素直な気持

    • アイドルになる対価

      ある日、このツイートが目に入った。(この方のツイートは愛に溢れてる上にギャグセンが高くて、本当に大好きです❣️❣️❣️) 女性アイドルにはある「卒業」というゴールが、男性アイドルには適用されないことについて。 私は元々女の子のアイドルや女優さんが好きで、広く浅く箱推しのファンだった。初めて行ったアイドルのコンサートは乃木坂46で、今も乃木坂と欅坂が浅く広く好きです。 一方で、身内の影響もあり幼いころから当然のようにジャニーズも見て育ってきた。 高校生の時好きだったジャニー

      • 0.0数ミリの勇気

        約8年ぶりにコンタクトをクリアレンズに変えた。 社会人一年目で出会ってから2020年1月までずっと使っていたサークルレンズ。初めて付けた時の感想は「そんなに変わるかな?」だったと思う。サークルレンズに変えた理由は、新しいアイシャドウを試すみたいな、そんな気持ちだった。 当時の彼氏や友達、家族も特に変化に気づかなかった。「付けてるよ」と言っても「そうだったんだ?」程度で。正に新しいアイシャドウに変えたみたいな感じで、気づく人だけ気づく、ぐらいの差だったんだろうと思う。 人

      素直さはグラデーション