見出し画像

【VRChat】はじめてアバターの改変を行った人の感想など【日記】

昨日更新するの忘れてました。もっと正確に言うと22時ごろにnoteのことを思い出し、まあ…いいか…とサボりました。サボり癖がつく前に今日はさっさと更新するぜ。なあ、そうだろ?おれのお天道様よォ…。

昨日と今日はVRChatのいわゆるアバター改変というのをやってました。市販のアバターにオリジナル要素をつけたして自分好みにしちゃおってワケ。



まりえる」というアバターを使っています。顔とファッションに一目惚れして衝動買いしました。表情豊かなのも𝑳𝑶𝑽𝑬…。ありのままでも満足していましたが、いざVRChatで他の方が使っている「まりえる」を見かけると「オッ良い趣味してんじゃんよ…」と思う反面、「わ、わたしが2人⁉️」と狼狽してしまったので、アバター改変に手を出しました。

具体的には、やはり自分自身を投影するアバターが唯一無二ではないことに違和感を感じたこと、そして「これ私からクローンしたわけじゃないよな!?」とまりえるを見かけるたび不安になったことから改変するぜ。


※クローンとは他の人の使ってるアバターを自分も使えるようにする機能。利用規約にてまりえるなどの有料アバターはクローンをされないよう設定しなければならないことが定められている。



画像1

↑ いまのアタシ


上の画像が最初の改変です。かわいいね…………。どんなにナメた口きいてきても許せてしまいそうです。本気で思ってます。今あなた、私の”覚悟”を疑いましたか?疑ってない?なら別にいいのですが…(チャキン!(納刀した音))。

この改変はテクスチャとかマテリアルをいじっただけのやつです。VRChatに明るくない人のために説明すると、髪や服の色、または光の反射具合などを変更することができます。まあ要するに、形はそのままに色とかが変わるってワケ…。けっこう簡単に印象がガラっと変わるので楽しいです。

ちな(ちなみにの略だよ!若者言葉だから覚えといて!)配色は三色団子をイメージしました。私がすぐに思いつくかわいい配色ってコレだから…。フレンドにみせたら「甘露寺蜜璃」みたいって言われました。確かに…いやけど私は別に甘露寺を意識したわけじゃないし…そもそもあっちは桜餅だから…。



画像2

↑ 私がもっと端に寄れば「ShaderFes2021」のロゴに被ることはなかった写真


その後、まりえるの専用衣装「Winter Drape」を購入し改変しました。かわいい…。もともとの服装はおなかとか出ていて、冬だし寒そうだよなあと思ったので暖かそうな服装を着せています。銅鐸みてえなシルエットが可愛い!!

専用衣装」というのは、そのアバターに着せることがとても簡単な衣装のことを言います。例えば「まりえるの専用衣装」だと、まりえるの身長や腕の長さなどにピッタリ合うように最初から設定されているわけですね!したがって、専用衣装ではない衣装で改変を行う場合、身長などの調整がとても大変というわけですね!



スクリーンショット 2021-12-22 190807

↑ 「スカートとコライダー」と聞けば、わかる人にはわかるであろう画像


ハアハア今まりえるに着せることを全然想定していない衣装での改変を行っています。Unityとかいうツールに憎悪が湧いています。なんなんだこいつ。VRChatのアレコレには基本Unityというツールを使います。コレは自由度がメチャ高いおかげで、ゲーム作りだけでなく、こういったアバターの作業も可能なのですが、素人にとっては自由度が高すぎてクssssッソ大変です。よくわかんね~数値が多すぎる。VRChatやってるやつみんなUnity使ってるって正気か?高難度リカちゃん人形クラスタかよ。


ただようやく服を着せてボーンをそろえてコライダーやメッシュを調整することができたので一安心しています。つまり衣装の着せ替えは完了したということです。やったーーーー!!!!やり!やり!やり!やり!やり!Unity、またお前と戦いたいぜ。ここまで来ればテクスチャやマテリアルで衣装の色とかを吟味する楽しい時間なのでうれしいです。


また今度改変したアバターをこの場で見せびらかしたいと思っています。受け入れてください。私のこの自己中心的な満足を。後生ですから…。



画像4

↑ すごい技術が結集したケツの写真

さよなら~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?