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噂の!エコラップを作ってみた

みなさんごきげんよう。

TOKYOプラフリアドバイザーのMINAです。

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TOKYOプラフリアドバイザーがゆく。と題してシリーズでお届けしていこうと思います。また、MINAちゃんはトウリーディングをしているちっちと同一人物でありますw昨日誕生日だったこともあり、MINAという新しい私を誕生させてみました。 名前の由来はおいおい説明するとして…

さて!今回はエコ大国オーストラリアでは超有名なエコラップを作ってみようと思います。

食品保存用ラップ

エコラップは、本名をみつろうエコラップと言います。日本でよく使われているプラスチックラップの代用としても使える食品保存用ラップなんです。ふむふむ、食品も包んでいいのね。

一目惚れ

わたくしMINA、エコラップに一目惚れしてしまって💓一瞬で虜になってしまったんですよ。以前のブログを読んだことある方はご存知だと思うのですが、過去の経験から食べることには気を遣っていまして。プラスチックは環境に良くないだけでなく、大事な身体にも悪影響なことは知っていました。

私とエコラップとの出会いは3年前。ラップの代用品って何かないかなーってネットで調べていたとき。ちらつくエコラップの文字…なにこれー!!!欲しい、これ欲しい!!(欲しいと言ったらすぐ欲しい右星人。)

お店ではみたことなくって、当時はネット通販もしていなくって。

それでもほーしーいー!!!ワガママ炸裂w

近所でワークショップやるってよ

Facebookを見ていたら、突然現れた【みつろうエコラップのワークショップやります】の文字。なんたる引き寄せ!!既製品でよかったんだけど、日本では手に入るところ全然ないから迷わず、いくいくー!熱烈な申し込みをした記憶ありw

当日。生地選びから始まり、作り方を教えてもらって実際に作り始めます。

その時の作り方は、お鍋にミツロウとホホバオイルを溶かして刷毛で布に塗っていくという感じ。ムラになっている所がないか確認し、よければ干して乾いたら完成♪でした。

自分で選んだ生地、一つ一つ手作業で作ったエコラップ。愛着が湧いたのはいうまでもありませんでした。か、かわいい…!!!!

やっと手に入ったエコラップ

欲しくて欲しくてたまらなかったエコラップ♪

初めてのエコラップはアフリカ布で作ったもの。こういう民族を感じるアイテム、ワクワクする〜っ!キッチンに立つのもウキウキする。にんじんの使いかけが出たらすかさずエコラップでクルクル〜っ。ぎゅっとすればくっついてくれるからテープもゴムもなーんも不要!ワクワクする生地が見えるだけでテンションあがる。どんなに忙しくても食事作りだけは欠かさないので私にとってこれはめちゃくちゃ心強いアイテム。

こうしてMINAの家から使い捨てプラスチックラップがなくなったのでした!やった!!

ね?楽しそうでしょ。楽しいよ、エコラップ生活。(自問自答しちゃうw)

思ってたんと違う!

しばらく使っていると、問題発生。思ってたんと違う!!😢

以前まであった粘着力がなくなってきた。🙀みつろうとかよくわかんないし、刷毛もエコラップ専用にしなきゃいけないし、ちょっとめんどくさいなー。どうしよ。

ま、粘着力なくてもくるくる巻いておけばとりあえずいいか。(また使い捨てプラスチックラップ買うのもなんか嫌だしな〜)ここら辺ズボラ感出てるw

てゆか、昔は残りおかずにはチラシとか被せてたよな〜。そんなゆるい感じで生活すればいいのだよねー。と思えてきた。どんどん原始的になっていく私の生活🤣こうやって元を辿っていくことは結構好きだったりする。


MINAとエコラップのたびは続く。

乞うご期待。

つづく


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