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誰にも言えないほど。

バカバカし過ぎて
誰にも言えなくて。でも誰かに言いたくて。
それをnoteさんに聞いてもらっている。

あの人と私は
何をどう間違おうと結ばれる事はない。
それは、はっきりしている。

その上で。
事実だけを淡々と見てみると。
何故か私の通った後を
あの人が通っている。

通った道を。
何年か前に。

随分とタイムラグがある。
あるけれど。

何個かそれを見つけた時
少しびっくりした。
でもバカバカし過ぎて
誰にも言えなかった。

一番最近びっくりしたのは
あの人の車が変わっていて
その車が昔私の父親が
最後に乗っていた車で。
(もう今は父はいない)
勿論それから何年も経つから
全く形は変わっているけれど。

その車は
私が昔務めていたディーラーにしか
ない。たぶん今もそう。
前は違う車だったのに。 

全然私達の世界は繋がらないけれど
私のいつか付けた足跡の上を
あの人が歩いていた。

ね?バカバカしいでしょ?
でも、そういうの何個か見つけて
不思議だなと思った。


うん、ただそれだけ。

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