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美人に生まれたかったけど
まいどまいどーも、二瓶です。
今回はルッキズムについて、外見至上主義についてのお話。
中身はすぐに見えない、見た目がまず先に来る。
よって外見をまず重視する。
わたしにだってそういう部分はある。
好みは千差万別。
なので、みんながみんなイケメン好きになるとは限らないのが面白い。
自分の好きな顔とかっていうのはどうしたってあるわけだし。
「きれいな方がよくないっすか?」
と聞かれたら、
「そうかもね。」って答えるけど、苦笑いになっちゃうかも。
私は美人じゃないからだ。
思春期の頃は割と見た目に関することで悩んできた。他の人と比較されたり、容姿に関する冗談を言われたりすると凹んだり。
言ってるほうは忘れてるんだよね〜、厄介なことにただのいじり感覚。
大学時代わたしの顔を指差して、
「君、ものすごく歯が出てるね。」と嗤った奴。
高橋○輔!てめぇだよ!
嘘でもリスみたいでかわいいねとか言えねぇのか!
まぁ家に帰って泣いたよね。
あの時の自分を思ったら、外見至上主義万歳!とは言えないんだわ。
嫉妬してたと思うよ、美人さんに。いいなぁとうらやましがってたとも思うの。
ルッキズムという詩を書いたけど、ヘッダーの写真はジェラシーっていうネオンサインなんよ、そのへんの感情の複雑さを文章で表現できていなかったなと反省してる。
ルッキズムもルッキズム絶対反対も無茶苦茶な極論だと思うんだけど。
わたしはわたしなりに努力はするよ。
外見も中身も成長したい。
ひいては自分自身も愛せるように。
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