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タイのイメージ

以前、友達からタイに旅行して何をするのと言われた時に、シュノーケリングをしたり、砂浜でのんびりしたりしていると答えたところ、タイにシュノーケリングできるような海があるんだと言われた事があります。

一般的なタイのイメージは最近では乃木坂46がイメージキャラクターになったCMで紹介されている寺院観光、ショッピング、おしゃれなカフェやレストランというバンコク市内の都会的なイメージの方が強いと思います。

一方でタイが好きなリピーターのなかには私も含めてバンコクには立ち寄らず、乗り換えのみで、プーケットやサムイ島、クラビのようなリゾートのみを楽しむ人達も多いです。

その中でも更にリピート数が多い旅行者は、もうワンランク上のリゾートを求めて、プーケットやクラビからは、ピピ島、ランタ島、リペ島、サムイ島からだと、パンガン島やタオ島を目指して移動します。

私は今までに、ハワイ、サイパン島、バリ島などのリゾートに行ったことがありますが、個人的な見解になりますが、タイのリゾートがベストだと思っています。

後、タイは仏教の国とのイメージが強いですが、南部のクラビなどはイスラム系の方が多く住んでいて、ヒジャブという布をまとった女性の方も多く、立派なモスクなども建っているので、タイの南部に旅行する事が多い私などは、むしろイスラム教のイメージの方が強いです。

以上のように同じタイの中でも、バンコクとクラビやプーケットがある南部ではだいぶ趣が異なるので、今までバンコクしか行ったことが無い方も機会があれば是非クラビなどがある南部の方に行かれることをお薦めします。

新しいタイのイメージを発見できるかもしれません。




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