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日本の食を将来に残す→子どもたちに残す 『食べるJAPANセレクション』

こんにちは!ChefooDo(シェフード)です!

今日は、ChefooDoの活動のひとつである、『食べるJAPANセレクション』についてご紹介いたします。

はじめましての方は、こちらの記事からお読みください。

■『食べるJAPANセレクション』とは

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「『国産品』を『ひとてま』かけて美味しく幸せに食べ続けてもらう」ことを企画コンセプトに、 地域産品の付加価値向上・ブランド化を支援することを目的としています。次世代を担う生活者に地域の魅力を食べ続けてもらうために、商品の物語力を大切にするシェフのブランド力と、共創していきたい地域の生産者・食品事業者等のエントリーをお待ちしております。
日本にある様々な美味しい食材とその食材を活かした素晴らしい商品を一流料理人が審査し、日本全国に発信していきます。

■第1回『食べるJAPANセレクション』

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2019年1月21日(火) 築地キッチンスタジオ
主催:一般社団法人ChefooDo
共催:国産株式会社

日本各地の農林水産物、加工品、調味料、ドリンク、スイーツ等
様々な商品に込められた生産者の熱い想いや、
そのストーリーを感じながら一流料理人による厳選なる審査を行いました。

■食べるJAPAN 地域版~島根県大田市~

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2020年9月30日 島根県大田市(審査員:浅水屋巌、今井寿、岡田大介)

日本各地にある国産の「美味しい」を発掘し、一般消費者に知ってもらい、本物を選び食べ続けてもらうことで、食を通じた地域活性を目指す活動です。生産現地を訪れ、直接生産者の方へ「求評・交流・商品改良」のアドバイスを実施しました。生産者・食品事業者と一流料理人が三位一体となって、美味しさの見える強い商品サービス作りに力を合わせます。

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■食べるJAPANセレクション 美味アワード2021

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2021年2月23日(火)服部栄養専門学校にて開催
審査員:服部幸應、片岡護、野﨑洋光、日髙良実、脇屋友詞、中嶋貞治、浅水屋巌、五十嵐美幸、尾身奈美枝、中田耕一郎

審査基準として、「美味しさ」、「商品のストーリー・特長」、「コストパフォーマンス」、「安心・安全」、「SDGsゴールへの取組」の5項目を基準に、『味』だけでなく、『商品に魅力的物語があるか』、『日本の自然・
風土を感じる』かを審査。第一回目には、日本全国から応募された142の食品に対し、服部幸應審査委員長をはじめ日本の一流シェフが、グランプリ1品、準グランプリ3品、特別賞、マイナビ賞、おとりよせネット賞7品の授賞商品を含む全54品を認定しました。

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授賞式は2021年3月15日 歌舞伎座にて実施いたしました。


ChefooDoは今後も、全国の食を応援していきます!

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