苦しみの意味

生きていて、苦しい気持ちになることが必ず起こりますよね。

あれって、どういう意味で存在しているんだろう?と、ふと思うことがあります。

悲しい、苦しい、この気持ちは何度経験しても慣れることはなく、対処法はいつもわからないままです。

間違っているとわかっているのに、その道から戻りたくない。この先の道を、知りたい。
人生において、正しい道、間違った道とよく揶揄されるけれど、本当にそんな道はあるのかな。
間違っていると思っているのは案外自分の思い込みで、捉え方次第では正しい道になるかもしれない。

だから、私はとことん自分の気持ちに向き合ってみようと思います。
明日、彼と電話をすることになりました。
私から連絡をしました。
もう読んでいてもわかるように、ええ、私が間違いなく執着しています。自分でもわかっています。

明日の電話で必ず決着をつけようと思っています。別れるのか、別れないのか。もう、答えもわかっているのに、聞かずには居られないのです。泣いてばっかりで、心もずーっと痛いままで、どこに行っても彼との想い出であふれていて。
このままでは、区切りがつけられないから…

最後くらい、感謝と大好きの気持ちを伝えて終われたらなと思います。
今日ももちろん眠れないし、肌は荒れてご飯も食べられないけど。
彼との時間に感謝して、自分の苦しい気持ちに寄り添って、ただ時間が過ぎるのを待とうと思います。

大好きな彼の出した答えに、私は従います。
大好きだから、受け止めるんだ。
大丈夫、私ならきっとやれる。




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