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司会をするときの困りごとを解決できた

ファシリテーション講座などをされているFo-LABのオンラインコミュティで、友達のイベント(ワークショップ?)に参加し、その後の講師からのフィードバック見たときの話。

イベントの司会をするときこんなこと困っていたなぁ(目次)
各項目で困りごとへの対処法の一部を書いています。もしかしたら為になるかも(少なくとも未来の私には為になる)。

次の指示が伝わっていない…


「これについて考えてみてください」と指示したけれど、参加者は行動に移っていない。「どんな場面を想定して書いた方が良いとかありますか」など想定していなかった質問が来ることもあり、焦る。

対処法
・ワークシート(Google Slide等でフォーマットを共有)による指示
スライドでも良いが、もし画面の切り替えに焦ってしまう方はなるべく切り替えが少なくなるように、ワークシート1つにまとめると良い。
・もし想定していなかった質問が来てどうすれば良いか分からなかったら、周りの人に聞いてみる。「どうしたら良いですかね…(笑)」と言うと、もしかしたら良い解決策を思いついている人がいて助けてくれるかもしれない。

途中参加の人への対応


説明を一通り終わった後に新たな参加者が来た。途中参加の方にも気持ちよく参加してもらうために状況を伝えたいが、もう一度説明を繰り返すと他の参加者の時間が止まってしまう。

対処法
・サブファシリ(サブ司会者)を誰かに任せる。
オンラインイベントの場合、サブファシリの人に「説明よろしく!」と個人チャットを送れば説明時間の無駄を省くことができる。
(サブファシリの方は気が利くので自主的に説明を始めてくれることが多い)

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