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1月からでもまだ間に合う!〜 模試万年E判定ワイが薬剤師国家試験に現役合格するまで④6年生秋編 〜

プロフィール:私立F欄大学 1年後期から毎回再試5個以上あり毎年ギリギリ留年を免れていた(最大は3年後期9個)


〜 6年後期の授業&統一模試Ⅰ 編〜



大学の卒試対策授業は規則正しい生活を維持する為に必ず出席はしていた。(これを崩すと一人暮らし故後戻りできない堕落生活になるのが目に見えていた…)
授業は半分くらいしか聞いていなかった。他の時間は寝たり青問を解いたりしていた。

9月くらいから授業後3時間は研究室で勉強するようにした。主に青問を解いていたが分からなさすぎて眠くなる。それでは良くないと心の中では理解していたので眠気を飛ばす為に1日10時間は寝ることを心がけていた。それでも薬理は意味不明で眠かったし結局寝てた。

初めての統一模試までの青問の進み具合は物化生の正答率60%以上の問題と薬理・病態の5冊(0.5×3冊 + 2冊)だった。正直舐めていて統一模試で全国平均くらいは取れるだろうと思っていた。



結果は

統一1 161点 D判定

平均以下ではあるが毎年留年危機であった私にしてはまあまあかなと思い、今までのようなだらだら勉強を継続していた。模試直前まで薬理・病態をやっていて平均よりやや下くらいだったので、後は手をつけていない教科をやるだけであり勉強の仕方は正しいと思いこんでいた。


しかし、これから悲劇が始まることにまだ自分は気づいていなかった。

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