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黄金比に惹かれて

脚本を書いた静香さん自身も黄金の螺旋に惹かれていて台本が書き下ろされました。
2020年1月23日ひふみの日に、ひふみ座でSHIPΦ(ファイ)ひかりの柱の朗読劇に出ました。
はじめて出会った5人が、それぞれのテーマを抱えて地球に生まれてきたことに気づいて旅立っていくという魂の物語。

このテーマとなっているΦ(ファイ)は黄金比のこと、黄金比は1:1.618の比率でできています。
わたしたちの体の中にも美しい螺旋があって、生きとし生けるもの、声にも音にまで全てに同じパターンが織り込まれています。
黄金比の歴史は古く、プラトンも語っています。
プラトン立体という五種類の立体(正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体)が黄金比を伝えています。
それぞれ探求していくと驚きの連続です。
言葉では言い尽くせない、神秘的な世界が待っています。

黄金比好きでΦ(ファイ)を研究しているオタクの役をもらった私は、最後にこんなセリフを言って旅立ちました。
「私、ここにきて分かった。
エネルギーはあっちからこっちにただ動いているだけで、いいも悪いもなかったんだなって。
人間がジャッジしているだけで、こうしなきゃとか、こうあらねばならないとか、全然いらなかった。
だって、地球は黄金比!地球はファイで、愛そのものだった・・・愛そのもの・・・。
みんな愛しているー!ありがとうー!」
そこから短いNoteの自己紹介にしています。


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