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シンフォニア農法で藍を育てています

愛してやまない藍で黄金比を作っているほしこです。

シンフォニア農法で藍を育て、シンフォニ―のように様々な種を蒔いて出てくるのを楽しんでいます。
しっかりと掘って土を耕した畝からいろんな植物が芽を出して成長していく様は、さながら畑から食卓へダイレクトにつながった農園のようです。

春菊、いんげん、ルッコラ、シソ、パクチーが今の旬です。
エゴマを蒔いたつもりでシソが出てくるのは謎ですが、上手に育つところと虫食いのところがあって、たくさん葉が出ているのであまり気になりません。
畑の先輩に話を聞くと虫は出るようなので、ここだけの話ではなさそうです。

後から畝の斜めになっているところに蒔いた種が流れてしまって、歩くスペースにも葉が出て自由奔放な畑になっています。

トマトも昨年自家採取した種を植えて、そこから芽が出てどんどん大きくなってきました。
このトマトは北海道にいる父の高校の同級生の方からいただいたもので、昨年どっさり送られてきて、あまりの美味しさに種をとることにしたのです。
トマトは苗で売っていますが、苗を作らずに直播したので間引きが必要でした。
大きくなると支柱も必要になってきて、藍畑に支柱が立っている畑になっています。

はじめて植えた野菜は葉っぱを見ただけでは区別がつかず、どこに何を植えたかががわかるように野菜の名前プレートを付けました。

梅雨時期なので雨が降る前は野菜を収穫した後に新しい種を蒔いて、次々と野菜ができるようにしています。
もしこれから自家用の畑をはじめる方がいたら、このやり方も見て下さい。

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