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情報量

情報量は少なければ少ないほどいい。
例えば家の壁、スマホのアプリ、かばんの中身、借りている本、借りているお金。支払方法。アカウント。

ホーム画面
デスクトップ(タスクバーは勝手に消える)
メモアプリ

情報量の減らし方。

まずは見えなくすること。
見える場所の情報を減らす。一番効果がある。

次は、見せること。
見えなくすることとは逆に、持っているものを把握できるように見える場所に置いておくことも情報量削減につながる。
下手にすべてを隠そうとしてしまうと、どこに隠したか探すときに結局隠した場所を気にすることになってしまう。

最後は減らすこと。
自分にとって何が大切なのかを見極めることが大切だ。
重要なことは、最初は全て隠してしまうこと。だが、必要なものは戻せるようにしておけること。

スマホのホーム画面の例では、本当は全部見えなくしたいのだがそうすると使いたいときに結局一覧から探すことになってしまう。普段隠していることほど、手を付けだすと止まらない。

普段から見る場所には何も置かないこと。家の家電に貼ってある謎のシールも剥がしてしまった。剥がさないほうがいいのかもしれないけど。

スマホとかパソコンなんかはすぐに戻せるからやりやすいほうだと思う。

アカウントなども結構手を出しやすい。意外といろんなところに登録していたりする。

支払方法。○○ペイとかクレジットカード、プリペイドカード、アプリのコイン、残高、ポイント。お金があらゆる場所に散らばっているというのは最悪それを使えば買えてしまうという意識が消えないことを意味している。

借りているもの。なるべく早く返してしまいたい。お金もそう。

ホーム画面の画像などは、最初は気に入ったものがあったとしてもすぐに飽きてしまう。毎回それを設定し直すのもめんどくさいから最終的に黒一色に落ち着いた。

部屋の壁には何も置かないと書いたが、どうしても家具は必要だ。おすすめなのが机やいつもいる場所を壁向きにすること。目に入る情報が減る。

机の上、かばんの中。いらないものは常に出す。必要じゃないものは置かない、もしくは都度出す。荷物は減らす、もしくは厳選する。だが、本など持ち歩くこと、いつでも使えるということに価値がある場合もある。

財布の中。まぁ、自分は小銭入れしか持ってない。普段からお金を使わなくても生活できるような準備。水筒や弁当。そっちのほうがめんどくさいという人もいるだろうけど。

アプリはよく使うメモのウィジェットを一番指のある場所へ、道具系は下、あんまり使いたくない連絡系は上の遠い場所、ブラウザは左上の一番遠い場所に置いた。