『家テント』のすゝめ
もはや自分の中では生活に馴染み過ぎていて改めて紹介することでもないかなと思っていたことがあるのだが、もしかしたら誰かの役に立つのかもしれないので取り急ぎ共有致そうと思う次第故…。
始めた理由
ミクさんという無職ブロガーの方が紹介してしてたのがきっかけ。実家ニートだったころは部屋に建ててたり、建てれないときは自分が押し入れに籠って寝泊まりもしていた。ちなみに押し入れは足が伸ばしきれないからやめたほうがいい。
現在
こんな感じになっている。ひとり暮らしでベッドが備え付けのワンルームなのでテントを張るスペースがなく、止む止むベッド枠の上に張っている。
もともとテントにポールがついていたのだが、それを使うと枠からはみ出てしまうため内側のインナーテントだけを上から吊り下げて使っている。被せるやつなくても普通にあったかい。空気を遮断するのがいいのかも。
なんか家に吊り下げ用の棒みたいなのがついてたのでそれを利用している。ない人や普通に広い家がある人は大人しくポールを使ったほうがいい。
Kindle PaperWhite。イキって買ってしまったやつ。今は青空文庫専用リーダーとして使ったり使わなかったり。いや、あんまつかわん。
エアコンのリモコン。テントの中から消せる。
電気のリモコン。同様に。
ハンドクリーム。風呂上りとか。
目覚まし時計。330円。スマホを置きたくない…というかスマホは充電しときたいしあんまり持ち込むのもどうなん？ってことでわざわざ買って来た。温度計付き。
買った場所
ワークマン。たしか予約限定のやつで5000円くらい。迷彩柄。1～2人用。
実は布団がぴったり入るサイズ。
メリット
寒くない。というか、寝てる途中に寒さで起きるということがなくなる。
乾燥しない。寝てる間にカッサカサになったことがない。
ほこりが散らない。掃除がラク！
暗い。光が気になる人にはいい。
静か。音が小さくなる。
他人に自慢できる。何気におおきい。部屋の写真を見せるだけでひとつ話題ができる。
デメリット
不審。友達とか来た時に怪しまれる。
デカい。部屋に圧迫感が出る。そのせいでいつも逆側を向いて作業してる。
夏は暑い。普通の人は夏にテントしないって？それはそう。だけど自分は実家のライトが明るすぎるということでテントを張っていたので暑くても我慢して使っていた。