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「ありがとう」「愛してる」言葉にして大切な人に気持ちを伝えること。

本日は、東日本大震災から10年。

日本全国、私たちみんなが、様々な思いを胸に今日という日を迎えているのだと思います。

震災後、自分も何かお役に立ちたいと
関西から何度か現地へ、
お手伝いをさせて頂く中で、
そこで見たこと、
出会った方々の言葉、感じたこと。

亡くなった方々へ届ける
鎮魂の花火と
天国に向けて伝えたいメッセージを

私が代わりに読み天国へ届けるという
大きなお役目を頂いて

会場には沢山の方々が悲しみの中にいて

夜空へ約2万発の鎮魂の花火と
届けるメッセージには

沢山の後悔の言葉が綴られていました。

3月10日、
もしも、その次の日に、
大切な人がいなくなるとわかっていたなら、、

その時に感じた気持ちを
私のお役目として、
関西に戻ってからは、大切な人たちに想いを伝え、

ずっと仲が良くなかった家族との関係性も自分自身変えていき、
家族を大切に

感謝の気持ち
また今度ではなく、またいつかではなく、
伝えれる時に今伝えて。

それから、
今は本当に仲の良い関係性になりました。

日々生きていく中で、
たまに忘れてしまいそうにもなりますが、

毎年この時期になると
大切な気持ちを思い出す時間となりました。

これからの未来は、
みんなが笑顔で幸せに
心穏やかに日々を過ごす
そんな未来であります様に。


頂いた言葉。

「それでも僕らは生きている。
そして、いつか僕たちも必ず死ぬ。
ただ生きて、ただ死ぬ。
どう生きて、どう死ぬか。
それが問われているのだと思う」

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