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宇宙の流れに乗って生きる。6月21日。夏至、新月、日食、陰遁始め。

暑さと梅雨で疲れていませんか?

今年は毎日のように洪水警報がどこかに出ていて
梅雨なのか台風の時期なのか、
東南アジアのスコールのような不思議な天気ですね。

気圧の変化も大きいので
だるく感じている方は多いのではないかと思います。

そんな時は太陽の力を借りましょう。
梅雨の間でもずっと曇りや雨、ということはなく、
たまには太陽が顔を出すものです。

そのタイミングを逃さず、外に出て太陽の光を浴びて見てください。

太陽のエネルギーは、すべての命の源です。

太陽がなければ、この世界は冷たく、真っ暗な世界。

植物は太陽の光で光合成をすることで成長し、
生き物は皆、植物から食物連鎖で命を繋いでいます。

人間はそれらの栄養をいただくだけでなく
自分自身でも太陽の光を浴びることでカルシウムやビタミンを作ったり、幸せホルモンを分泌しています。

さて、ここまでは万年通じてのことですが
今の時期、もっと大事な「太陽」の動きがあります!

恐らく、だるさのもう一つの原因になっている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、
今週末に大きなエネルギーチェンジがあります!

今週の日曜日、6月21日は新月、夏至、日食です。

夏至は一年で一番昼間の時間が長い日。

夏至を境に「陽遁」から「陰遁」へ
1年のエネルギーが陽から陰に変わります。

(見方に誤差があって、この切り替えは20日です)

さらに、21日は15時42分に満月を迎えるのですが
17時頃、太陽と月が重なる日食が全国的に見られます。

そもそも満月、新月の日には
太陽、月、地球が一直線に並んでいるので
重力がその他の日より強く働くものですが

日食の場合、日本から見た位置が
まさに一直線になるのですから
なんだか大きな力が降り注いでいそうですね。

何れにしても、6月20日から21日にかけて
大きくエネルギーが変わる時。

今年の大きな転換点です。


2020年は「七赤金星、庚子」の年。
キーワードとして
「経済、お金」があるのですが

残念なことに本当に経済の話題で持ちきりですね。

コロナ自粛で働き方を考えた方
今後の人生を考えた方も多いのではないかと思います。

今はホロスコープや風水など色々な見方で見ても
「時代の転換点」です。

10年後には今ある仕事の半分は無くなる、
ということは少し前から言われて来ました。

それが、リモートワークが一気に進むなど
変化が早くなっています。


このタイミングに、思い切って
生き方や働き方を見つめなおし
今までとは全く違うことにチャレンジするのも良いかもしれません。

変化の時は変化の波に乗りやすい時でもあります。

あまり不安がらずに「えいっ!」と
飛び込んで見ましょう。

人間も宇宙の中の生物の一部。
太陽にエネルギーをいただきながら
宇宙の流れに乗って行きましょう。


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