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α7IIにピークデザインのリーシュを付けたよ

α7IIを購入したことだし、外に持ち出して写真撮影をしてみたい。外に持ち出すにあたって首から下げるストラップをつけようと思った。最初は中古で買ったときに一緒についてきたストラップでもいいかな、と思っていたけど、でかでかと「α7」のロゴがついていてこれを持ち出すのはちょっと恥ずかしい。
なので別途ストラップを購入したから紹介する。

PeakDesignのリーシュ

今回購入したのはPeakDesignのリーシュというストラップ。

まず見てほしいのがこのパッケージ。正面が開くようになっていて中身が見える。かといってここから取り出すわけでもなく、下から引っ張り出す。
意味のないパッケージにも見えるけどガジェットは開封するときが1番ワクワクするから、その喜びを増幅させてくれるようなパッケージはいいと思う。

リーシュは簡単に取り外せる

このリーシュは先端が特徴的なんだ。
まず丸いやつをカメラに取り付け、次にストラップに丸いやつをはめる。カメラに直接ストラップを取り付けないので、ストラップを簡単に取り外しができる。

家に置いておくときはストラップが物に引っかかって逆に危ないから取り外しておいて、外に持ち出すときはストラップを装着してすぐに持っていける。
こういった必要なとき、必要ないときに対応しやすいのは嬉しい。

2種類の取り付け方が可能

リーシュは丸いやつを取り付ける位置を変えることができる。


普通にカメラ両端に付けた場合。

下部にある三脚穴に取り付けた場合。

三脚穴に取り付ける方法ではカメラが体に対して90°傾いてレンズも体に密着して物にぶつけにくくなる。普通のストラップを使うと長いレンズを装着している際にレンズをぶつけてしまう心配があるけど、リーシュならその心配もない。

カメラストラップにしては高い

問題なのは値段で、リーシュは6500円もした。α7IIを購入したことで金銭感覚が狂っているけど流石にカメラストラップとしては高いと思った。
でも考えたら下手に安いものを買って8万円もしたカメラが落下したほうがダメージがでかい。高いものならちぎれてカメラが落下するようなことはない、そう信じてこれにした。

質は高い

やっぱり高いだけあって質感や使い勝手は最高にいい。α7IIにつけても安っぽさは無くて、むしろ釣り合いが取れて所有する満足感すらある。取り外しが簡単だったり、ストラップの調節が滑らかにできたりと使い勝手が抜群。
安物買いの銭失いというように下手に安いものを買うより、ちょっと奮発して最初から高いものを買っておいたほうが絶対に満足度は高いなと改めて思った。


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