韓国製戦闘機の市場競争力

日本がイタリアとイギリスとで共同開発する次世代戦闘機の全貌が見えてきたね。だけど、お隣の韓国は、1国で戦闘機を作っているし、市場競争力もあって、ポーランドが大量購入しているんだよね。これは日本も見習えないものなのだろうか。F3 5が買えないような新興国はたくさんあるし、フィリピンには、実はまともな戦闘機部隊がないんだよね。日本が東南アジアの国々のために、もっと安くて、性能が良くて、使いやすい戦闘機を作れば、インドネシアやタイや、インドも購入するだろうし、中国の拡張政策への抑止にもなるんじゃないだろうか。最新戦闘機もいいけれども、アジアのリーダーとして、どうやって中国から地域を守るのか、自分で考える国になる必要もあるね。