村上源氏 竹内

発祥

諸家系譜には、先祖である久我右大臣従位師房公末葉≡少将尚治朝臣が竹内と称す。(佐々木某の家臣竹内左近右衛門長次。)
本國 江州(近江国)/家紋 源氏車 四目結
家伝に、久我の末流なり。青木又蔵兼重の長男 正勝が竹内盛清の養子になり、神田の館に仕う。

家系譜

村上源氏竹内1-1
村上源氏竹内1-2

【云い傳】
青木又蔵の父 青木五郎右衛門之貞は大神君に召し出され大阪両御陣に供奉。その後病身により閑居(近江國甲賀郡)

正勝(1607ー1693)近江生まれ
竹内≡少将尚治朝臣の後胤で江州甲賀郡で檜物店の長者丸氏
母は竹内左近右衛門長次の娘
正盛(1637ー1682)神田の館で書院番をし、その後8年間徳松殿で仕え、御家人として西城に勤める。


≡ は、解読できなかった文字です。解析出来次第更新します。
まだまだ未完成。お楽しみに。


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