宇多源氏 佐々木支流 竹内氏

家紋 丸に蔦

義壽(よしなが/興五郎半十郎)
|− 女子(富永数馬守平が妻)
|− 善明(八百三郎左門)
   |− 善高(善太郎)
   |− 某(栄蔵)

義壽は宝歴12年7月御徒にめし加えられ、のち御作事の下奉行に転じ、拝謁を許される。寛政3年11月23日小普請方となり、5年3月23日仙波御宮諸堂社及び三芳野天神等のい普請をうけたまはりてかの地に赴く。
※推測 元禄15年頃〜宝暦8年(1702〜1758)

善明は寛政3年12月22日に初めて将軍家(家斉)に拝謁し8年7月3日遺跡を継ぐ。

参考文献:寛政重脩諸家譜7輯447

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