はじめてのnote ＿ただ書いてみる。
タバコを吸う方は、続きを読まないでください。
１）はじめに
まず、これはタバコについて述べた記事ではありません。
これはnote初投稿らしい、自己紹介の記事です。
私は誰で、何のために、何を書こうと思っているのか。
何となく知ってもらえたら嬉しいです。
初めて記事を書くので、読みづらい部分もあるかもしれませんが、
興味が続く限り読んでもらえたら嬉しいです。
私なりに楽しんで書きます！
※なぜ一言目にあのようなことを書いたかは、
最後（おまけ）に書きますので気になる方は見てください。
２）自己紹介
はじめまして、わんです。
福岡県出身で埼玉県在住。
22歳、都内の大学に通う大学4年生です。
【趣味】
・映画鑑賞
ジブリ鑑賞が大好きです。
特に宮崎駿監督作品、中でも魔女の宅急便がお気に入りです。
・散歩
ふらっと歩き始め、気づけば2~3時間歩いていることがよくあります。
おかげで肥満体型にはならずに済んでいます。
散歩中は、だいたいラジオを聴くか友達と電話しています。
３）noteを書き始めた理由
『俺の夢？小説家になるのが夢なんだ。いつか教科書に載ってやる。』
ーこの一言が、私を物書きの世界へと駆り立てた。
私にとってのゴールド・ロジャーは、同い年のSさん。
私が尊敬する人物の1人で、実に素晴らしい人だ。
（彼については、別の機会に詳しく書く予定）
冒頭の言葉は、
和食屋でミックスフライ定食を待つ私に対して
堂々と彼が言い放ったもの。
私は、彼の夢の壮大さと自由さに心揺さぶられ、
「自分も書いてみたい！」
と、突然小説家になることを夢に見た。
当時の私は、就職活動を見据え、自己分析の最中でした。
興味のある仕事、自分に向いている仕事、将来の夢、生きる理由、、、
誰かに教えてもらうこともできなければ、唯一の答えもない、
自分で「これが答えだ」と信じることでしか終わりようのない
（一度信じてもまたすぐに疑心暗鬼になるのだが）
地獄のような日々を過ごしていました。
ー私は何をするべきなんだ？
彼の一言は、そんな私に1つの道を示してくれた気がしました。
ー小説家を目指すべきだよ！
尊敬する彼が目指すものと私の心が踊るものが一致した。
そして何より、地獄から一旦抜け出せそう。
いくら突飛でも、自分に都合の良い条件が揃うと、
どうやら簡単に受け入れることができるらしい。
ただ、すぐに書き出しはしませんでした。
この辺は、非常に私の性格を表しているなと感じます。
そのままの勢いで、書いてみれば良いものを…
まあ、あまりに突発的で脈絡のない野望だったこともあり、
「何から始めれば良いの？」
「どうやって書けばいいの？」
と疑問が溢れて、始めるよりやめる方が楽になったのでしょう。
心の奥に小さな野望を秘めたまま、3ヶ月が過ぎました。
あの一言から3ヶ月後、私は一冊の本に出会います。
「成瀬は天下を取りにいく」宮島未奈
思い付きで乗り込んだ東京発広島行きの新幹線で、
時を忘れて読みました。
主人公の成瀬は、他人の目を気にすることなくマイペースに生きている。
好奇心旺盛で、思いついたらすぐに行動に移し、後先考えずに突き進む。
私が持ち合わせている保守的(臆病という方が正しいかもしれない)性格とは真逆な性格の成瀬を見ていると、一歩踏み出せた世界線の自分を見ているようでワクワクしました。
と同時に、胸の奥にしまっていたあの小さな野望が
顔、いや体ごと出てきました。
まるでチョッパーのように。（ワンピースネタ多くてごめんなさい）
方法とか出来栄えとか、どうでもいい。
まずはただ書いてみよう。
そういえば、Sさんはnoteに投稿していると言っていたな。
ならば、私もそこにとりあえず投稿してみよう。
・・・現在に至る
Sさんにより
「文章を書いてみたい」と憧れ、
小説により
「文章を書こう」と決意した。
これがざっくりとしたnoteを書き始めた理由になります。
４）noteに書くこと
私の頭の中にあることを、できるだけ素直に文章にする。
このルールさえ守られていれば、何でも書きたいなと思っています。
今の所書こうと思っていることをいくつか紹介します。
日頃感じている悩み・疑問
上手く人と付き合うには？
失敗するのが怖い
私の人生観
幸せの定義
親友の絶対条件
過去の経験
就活のこと
浪人した話
旅行記
その他
読書感想文
日記っぽいこと
小説（今は1つもアイデア浮かんでません笑）
要するに、その時自分が書きたいことを書くということです！
「私はこうやって生きてきました！」
「こんなこと考えて生きてます！」
を書くのみです。
５）おまけ
さて、ここまで読んでくれている人がいるのでしょうか？
ここまでたどり着いてくれたあなた、本当にありがとうございます！！
さて、本題に入りましょう。
冒頭の言葉の真意をお伝えします。
タバコを吸う方は、続きを読まないでください。
理由は2つです。
インパクトを残したかった
フィルターとしての役割
１.
素性も知らない人の初投稿を読んでもらうには、
何かしらの引っ掛かりが必要だと思います。
とにかくいろんな人に読んでほしいなと思ったんです！笑
タイトルで釣るのも1つの手なのでしょうが、
思ってた内容と違う！
と思われたら、中身を読んでもらえないなと思い、
一言目で興味を引くことにしました。
ネットで印象的な一文を検索し、
自分が気に入った文章の構成はそのままお借りして、
言葉に自分らしさを加え、文章に落とし込みました。
「なんでタバコを吸う人は読んじゃいけないの！？」
と思ってもらえたでしょうか？
はたまた、
「何を言ってるんだこの人は。面白くなさそう。」
と首を傾げ、戻るボタンを押したのでしょうか？
私の作戦は上手くいったのでしょうか？
２.
せっかく読んでもらうなら
「そうそう！その気持ちわかる！」
「なるほど、そんな考え方もあるのか」
と、肯定的な気持ちで読んでもらうことを望んでいます。
勘違いしてほしくないのですが、
「私の考え方を受け入れて！」
「私が正しいでしょ？」
なんて考えているわけではなく、
あくまで「共感してもらえたら嬉しいな〜」と
かる〜く期待しています。
そのためには、できるだけ同じような価値観を持っている人が
読んでくれると良さそうな気がします。
そこで私は、価値観が分かれそうな
”タバコ”をフィルターにして、
私と同じような価値観を持つ人に読み進めてもらおうとしたのです。
私はタバコが嫌いです。
共感してくれる人は
次のどれかしらの価値観は持っているのではないでしょうか？
・健康に悪いことはしたくない
・人の目が気になる（悪い印象を持たれそうなことはしたくない）
・無駄なものにお金を使いたくない
・子どもを大切にしたい
タバコを吸う人が、
これらのことに欠けていると決めつけるのはお門違いですが、
タバコを吸わない人の多くは
同じようなことを考えているのではないかな？とは思います。
私がタバコを嫌う理由は単純で、
健康に悪い、悪そうだからです。
私の行動指針の1つは、
『自分の健康にどんな影響を与えるか』
小学4年生で将来の夢の欄に
「長生きすること」
と書いた私にとって、
健康に悪影響なタバコは、拒絶すべきものなのです。
価値観の一致は、
気持ちの良い人間関係にとって
非常に重要な要素だと思います。
必須ではないですが、重要です。
たった22年しか生きていない若造ですが、
これは疑う余地がありません。
そろそろお腹いっぱいですよね？
もう終わりにしますね！
最後に1つだけ。
この記事を読んで頂いたあなたが、
何となく私のイメージを掴み、
これからの投稿へのほんの少しの期待を抱き、
3,000字を読んだ達成感を感じて頂けていたら嬉しいです。
ありがとうございました！
では、また！
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