妊娠6ヶ月でコロナに感染したレポ

コロナウイルスに罹った経緯


2024年某月 息子(1才)が保育所に当所し始めて数週間。
保育所内にコロナウイルスに感染する子から伝染した様子。
その子が感染したと分かった週の土曜日より息子が38.0度を超える熱を出した。
3日経った頃に保育所から上記の感染者情報を聞き、直ちに小児科へ。

9時に小児科へ電話連絡を入れてから病院へ向かった。
診察を受けてコロナウイルスとRSウイルスの検査を行った。

10分〜15分程度で結果が出て診察室へ。
コロナウイルス陽性とのことで医者より伝えられた。

息子にもらった薬は坐薬(解熱剤)、痰を柔らかくて出しやすくするシロップ。


翌日、喉と頭に違和感を感じたためかかりつけ医を受診。
連休前というのもあり少々の違和感があっても病院に行くことにした。
検査は息子と同じですぐ終わった。
わかりきってはいたが、コロナウイルス陽性。

私がもらった薬はアセトアミノフェン(カロナール)のみ。

病院から帰宅後、熱が出た。

病状について

友人から聞いた話によると喉が激痛でご飯が食べれなくなると聞いていたのでうがいはしっかり継続した。
そのおかげか、私の症状としては頭痛(強め)と喉の痛み(中)、発熱(38.5程度)
※その後、鼻水と咳が症状に追加される。

私は第一子を妊娠時もひどい発熱を経験しており、その際は薬がないと眠れないほどの頭痛があったため、その時に比べたらマシだなと思い堪えることができた。

喉の痛みについては、違和感程度から始まり唾を飲み込むと痛いくらいには悪化した。
ただ喉の痛む場所がよかった(?)のかご飯はしっかり食べることができた。

発熱については3日程度は38度台から下がらず。
その間はもらった薬を飲んで過ごした。
4日目にして急に平熱まで下がる。

鼻水については熱が下がり始めた頃に急に鼻詰まりを起こす。
この頃、元々副鼻腔炎になりやすい人間なので気持ちがナイーブになり眠れなくなる。

咳については鼻水と同時期に痰が出るようになり辛くはないものの痰を出すのに必死になった。

1日目

息子をつききりで看病して朝起きた際、37.3度の微熱。
喉の違和感で病院へ、陽性。
帰宅後、イオンネットスーパーを利用して急遽、備蓄を開始。
軽くお昼寝をして起きたら38度の発熱。
頭痛もひどくなり、もらった薬を飲んで過ごす。
寝る頃になりさらにしんどくなり、朝4時まで30分〜1時間おきに目が覚めて寝ることができず、耐えず処方された薬を飲みやっと寝付くことに。
3時間程度睡眠はとれたが長時間は寝ることができなかった。

2日目

薬がないと寝ることができないくらいに症状が重たくなってきたので定期的に薬を飲んで寝る生活。
喉の痛みが大したことなかったので冷凍のうどんを食べて過ごす。
定期的に薬を飲みすぎて処方された薬が連休前に無くなりそうになったためまた病院へ。
帰りに再度備蓄を追加。

3日目

2日目より頭痛が治まってきて、代わりに鼻水と痰が出るように。
副鼻腔炎になりかけていたのか、特有の頭痛を感じるように。
心配だったので花粉症の際に買っていたハナノアで鼻洗浄を行った。
結構効果があるのか鼻の中の粘液が洗い流されて鼻詰まりが一時的には解消される。
何度も言うが、副鼻腔炎を併発するのが一番嫌なため、それを回避するために行なっていることを考えるとかなり効果はあったのではないかと思う。
(鼻詰まり解消効果はあまりないと思う。)
薬がなくても寝れる時間が3時間くらいに伸びて少し喜ぶ。

4日目

黄色い鼻水、痰が止まらなくなる。
ハナノアをしっかりして副鼻腔炎対策を続ける。
この頃にはほぼ熱はなく、4時間おきくらいに目が覚めてまた寝るという生活に。
横になると鼻が詰まるので口呼吸で寝ることに。

5日目

黄色い鼻水、痰が出るが、それがいよいよ尽きてくる。
やっと膿ができってきたのか副鼻腔炎特有の頭痛も治まってくる。


購入した備蓄

・冷凍食品
冷凍うどん(私用)、パスタ(夫用)、お好み焼き(私用)
・インスタント麺
好きなもの
・果物
・ポカリスエット
全部で10本ちょっと飲みました

感染してる間の息子のお世話

基本的にはいつも通り。
私がご飯を用意して夫にあげてもらう。

お風呂については相当高熱でない場合以外は毎日入浴。
私が入れてあげて、夫が着替え諸々を担当。

添い寝は私のみ。
夫はリビングで寝てた。
(別にお願いしたわけでもなく、勝手にソファーで寝てた)

朝はいつもよりは少し遅めの7時〜8時くらいに起床して、夜はいつも通りの20時就寝というルーティン。

感想

全体的に前回妊娠時に体験した発熱よりかは楽でそれを糧に耐えきった。
鼻水は膿が出ないがまだ詰まっているため経過を見ていきたい。
息子は早めに感染したが家族の誰よりも病状が長引いている気がするので少し心配だった。
今回妊婦での感染だったが、胎動もしっかり感じるのでおそらく影響はなさそう。
今後も感染症対策はしっかりして出産に備えたい。



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