GIRLZ N THE HOOD vol.10 渋谷CRAWL
久しぶりにクロウルへ。普段は名古屋で活動してるアイドルグループFAREWELL, MY L.u.v （フェアウェル マイ ラブ）が東京に来る！とのことで「名古屋遠征するよりは安上がりだぜ」とか理由いろいろつけて外出。当日のタイムテーブルはこんな感じ。
あまり押すこともなくほぼ時間通りに進んだかな。今回なんと「目にするグループ全部はじめて」ということでわくわくが止まりません。
オープニング
フェアラブの2人が軽く歌って踊ってスタート！的な。周囲のヲタが撮影してるので「ああ大丈夫なのね」と理解して自分も少しだけ撮影。新メンバーのお披露目はメインにもってくるつもりなのね。やるなあ。
でもiPhoneじゃイマイチですな...やっぱこういう場所では一眼が必要かな。
TOKYO喫茶
地下アイドル対バンぽく出演者変わると最前のヲタも入れ替わる感じ。久しぶりだなあ...。自分は下手の壁によりかかって鑑賞してたので特に動かず。名前はオサレなんだけど曲は激しかった。サムネイルは7人（解説文は8人）だがパンフでは3人、出てきたのは2人だった。いろいろあるんでしょうｗ 曲は別に好きなタイプじゃないかな。でもとにかく「元気」で「明るい」面白い子達だ。撮影ダメみたいなので写真はなし。
彼女のサーブ＆レシーブ
こちらも気になってたグループ。長髪なのがサーブちゃんで短髪がレシーブちゃんなのね。写真OKなのですこしだけ。
カメラ構えながら「イイネポーズやって！」とジェスチャーしたらやってくれた！嬉しいなあ。てかラケットで手が塞がってましたね。申し訳ない。
曲も衣装もオシャレで申し分ない。観れてよかった...。素晴らしいグループだなと思いました。そしてレシーブちゃん！アー写よりも実際のほうが全然かわいい！！乃木坂のれなちさんかと思った。（褒めてますよ？）
KOTO
こちらもTLにはよく流れてきてた人。気になってたので観たかった！楽曲的なインパクトは今回一番だったかも。楽曲制作に「レコライド」なる人たちがいてマニアックな曲をばんばん作ってくれるらしい。なんか聞いたことある名前ですが曲は分からず。写真NGだったので動画など。
これは代官山ライブでの運営記録映像かな？これも良かったんですが「Dancing like a snail」という曲が最高でした。KOTOちゃん本人に音源ないのかきいたら「次出るアルバムに収録されるかも」とのことで楽しみ。現場行って買いたくなりました。（こうやってお気に入りが増えるのがキツくもあり楽しくもある）
転換
10分で楽器類用意して音出して...って大変な仕事だな。観てるほうとしてはいい休憩タイム。
川上きららバンド
んー。個人的には普通かな。たまたま俺に合わなかっただけという感じ。転換10分で期待値無駄に上がっちゃうのは不幸だなと思った。でも顔はかわいい。ただかわいい子はゴロゴロいるし、AKBの選挙とかみてわかるとおりアイドルはビジュアル最重要じゃないからね。音は優しくてイイカンジだった。バンドサウンドの温かみ。
普段は「うさぎのみみっく」というグループで活動してるらしい。みみっく楽曲のバンドアレンジもあったりするのかな？そもそもオリジナル曲あるグループなのか？とはいえ本拠地は福岡。そこらへんの事情は初見だとわからん。
FAREWELL, MY L.u.v
主催イベントだからトリだがどんなもんか？と思ってたら運営も心配してた様子。俺的にはKOTOちゃんとかのほうが強敵に思えたがまあ人それぞれですな。
セトリとか覚えてないのでよくわからんがお馴染み？の曲はやってくれた。数曲やったのち「新メンバー紹介でーす！」とお披露目。どうぞどうぞとセンターに案内する二人が素晴らしい。
ライブもいいがCDに収録の（YouTubeでも聴ける）リミックスも素敵。
楽しかった。
物販
地下イベントではお馴染みの物販！出演者が出てきてチェキ撮ったり握手したりお話できたりします。普段はあまりお金使わないんだけど遠征できる余裕もないので自分としてはわりと金使ったほう。楽しかった...。
あ、J☆Dee'ZのCDは仲間にいただいたやつですが。ライブ後の飲み会含め楽しかった！やっぱアイドルオタクはやめられんなあ...。
まとめと反省点
箇条書きにします。
・ちゃんとしたカメラを持ってくるべきだったかも
・撮影可／不可を判断するのが難しい
・やっぱアイドル鑑賞は楽しい。
iPhoneじゃ限界ありますね。写真の腕がポンコツなのだから機材くらいはがんばるべきだったなと反省。
ちゃんと撮影するか？ライブを楽しむか？をしっかり決めるのも手なのかもな...と思いました。でもどっちも中途半端でもそれはそれで楽しいのよね。
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