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話題の「バレットジャーナル」について調査

最近「バレットジャーナル」と呼ばれる手帳術が人気なんですってね。アナログ手帳はもうあまり使わずEvernoteだけでやっていこう!と思ってた俺ですが一応知っておくか...と調査。

ロフトで無料のフリーペーパーが貰える!ときいて貰ってきました。家族に渡すぶんも含め二冊。ペラペラめくってみるが...なんかふんわりしててよくわからん!どうなんだろう?

バレットジャーナリスト(バレットジャーナルに取り組む人をこう呼ぶ)が11人紹介されてるんだけど全員女性。はあちゅう、ゆうこす、佐野ひなこなどお馴染み?の方々。あとはイラストレーターとかライフスタイルプロデューサーとか?女性が憧れる肩書きの人ばかり。ひょっとしてオッサンには関係ないのかな?と身構えてしまう。そこでWEBで検索。すると

英文まみれの公式サイトを和訳してくれてる人がいた!素晴らしい。気になる人は一度読んでみるといいかもです。俺が超シンプルにまとめるなら

★最初のページには目次を書け!
★箇条書きにしろ!そして記号を使って意味を変えていけ!
★フューチャーログ(未来ログ)を作れ!
★マンスリーログ(月間ログ)を作れ!
★デイリーログ(1日のログ)を作れ!
★項目を移動させろ!

てな具合。そして重要なのが「別に全部やらなくてもいい」ということ。やりたい項目だけつまみ食いすればいいのでバレットジャーナリストによっても違うノートができる?みたいな感じ。さらに重要だと思う箇所を引用。

同じタスクを何度も何度も書き直すことになるので、面倒に思うかもしれません。しかし、これは意図的なものです。何度も書き直すことによって、各タスクを見過ごさずにじっくりと検討することになります。もしそのタスクを何度も書き直す労力の価値が見出せないのであれば、そのタスクは重要ではないのでしょう。すぐにそのタスクを削除してください。

タスクを移動する目的は、実際に労力をかける価値のあるタスクをあぶり出し、自分のパターンや習慣・癖を認識し、無駄なタスクを見つけて排除することです。

これがミソなのかもね。何回も読み込み確認をする。いるもの、いらないものを感覚的に分かるようにして要らなければ消せ!とのこと。

商売的に...

なんとなく概要は分かった。そしてロフトが推進したがるのもわかる気がした。これは「商売になる!」のだ。専用手帳は高いし

自作するにしてもアレコレ欲しくなるw たとえばマンスリーリスト作るときに手書きはダルイからマスキングテープ買っちゃおうか?とか。

淡い色の蛍光ペン買おうか?とか

危険な香りしかしない。そしてたぶん楽しいw

俺がやるなら

もし自分がやるなら...
・目次
・未来ログ
・メモ
くらいかなあ。日記っぽいデイリーログはEvernoteで運用しているので流石に手書きじゃなくていいかな。

上の公式サイトを和訳した人は既にDIMEの記事とかになってるのね。

これわかりやすくてイイかも。

箇条書きを記す際に、左端につける中黒(・)を英語ではbullet(バレット)とよぶ。このバレットを使った米国生まれの手帳術「バレットジャーナル」が、日本でも本格的に普及する気配がある。

なんでバレットって言うのかな...と思ったら「中黒」のことなのね。スッキリした...この説明が無くてイライラしてたw

このひと本も出してるのね。地元の書店に在庫あったので取り置きしてもらった。明日買いに行っちゃおうと思います。まずはそれ読んでどう導入するか?を考えよう。 手帳のシーズンにうまく合ってて素晴らしいなあと思いました。

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