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Chelipとミラスカ⁺ まりちゃんの絆。

ここ数ヶ月多忙に多忙を極め、noteの更新が追い付かず誠に申し訳ございません(ペコリ)

しかし!!

今回ばかりはそんなこと言っていられない!!

そうです、11月5日にお誕生日を迎えたミライスカート⁺ 児島真理奈さん(以下まりちゃん/お誕生日おめでとうございます!)が、翌6日に2nd EP『+Love』を発売!さらに同日行われた生誕LIVEに美音がゲスト参加したとなれば、このタイミングを逃せまいと思い、今回急いで筆を走らせている次第でございます(汗)

ミライスカート⁺ 2nd EP+Love
まりちゃん生誕LIVE 第一部 ヴィジュアル告知
生誕LIVE後のまりちゃんと美音
(チラッとリリユー前田さんも/)

ということで、今回はそんなまりちゃんとChelipの絆を目の当たりにした、素敵なおもひでを綴りたいと思います(^^)

今から遡ること2019年7月28日...

アイドル引退を約一ヶ月後に控えたChelipはこの日、地元=鳥取/米子にいた。

この日は朝から〈第46回米子がいな祭〉のメイン・ステージにてLIVE〜米子AZTIC laughsでの〈jubilee jubilee 定期LIVE〉ゲスト出演〜BSSラジオ〈がいな祭生中継〉にてレポーター出演と、分刻みのスケジュールをこなしていた。

〈第46回米子がいな祭〉メイン・ステージLIVE
jubilee jubilee 定期LIVE
〈がいな祭生中継〉レポーター時の麻友/美音

そして、この日最後の出番となったのが、米子AZTIC laughsに再度戻っての、ファンの間では伝説となっている〈愛逢月(めであいづき)星ふみの宵〉出演であった。

この素敵なタイトルが付けられたイヴェントに
はChelip、jubilee jubilee、そして当時まだミライスカート⁺名義前となるミライスカートとして活動していたまりちゃんが出演。

ラジオのレポーターを終え、我々関係者と麻友/美音が米子AZTIC laughsの楽屋に到着すると、jubilee jubileeの面々とまりちゃんがスタンバっていた。

まりちゃんの話はとにかく頻繁に麻友/美音から聞いていた。

その内容はもうそれはそれは〈綺麗で品があって曲も歌もダンスも良くて、とにかく尊い!〉といつも大絶賛!!

私はまりちゃんとお会いするのがこの日が初めて。

会釈程度の御挨拶しか出来なかったが、実際お会いしたまりちゃんは正に美しくて可愛くもあり礼儀正しい、麻友/美音の言う〈品がある〉という表現がピタリと当てはまる印象。

さらに付け加えるならば〈神々しさ〉すら感じるその気品高き佇まいもとにかく素敵だった。

そりゃ尊い存在だよなと納得していると、トップを飾るjubilee jubileeがステージへ向かい、楽屋はまりちゃんとChelip(+我々関係者)だけになった。

しかし、互いにステージ前の気持ちを整えているのか、はたまた逆に緊張しているのか、はたまた我々関係者がいるからか定かではないが互いに会話を一向にしない。

だからという訳ではないが、会釈程度の御挨拶だったので、麻友/美音に自己紹介を兼ねてまりちゃんを紹介してもらうことにした。

二人は私を紹介し、まりちゃんにあらためて御挨拶と自己紹介をさせていただいた。

続いてまりちゃんからも御挨拶と自己紹介をしていただき、今後のミライスカートのプランetcも教えていただいた。

するとだ!それまでずーっと黙っていた美音が、まりちゃんの今後のプランを聞くやいなや、いきなり泣きながら『まりちゃん凄い!』と〈まりちゃん愛〉が炸裂!!

そしてまりちゃんに抱き付くと、麻友も『スゲェ!』と言いながら抱きついたのだ。

この日はまりちゃんと地元/鳥取では最後の共演というのもあったのだろう、とにかく麻友/美音の〈まりちゃん愛〉が溢れ出し、飛んで喜ぶ二人の姿にまりちゃんももらい泣き。

あの可愛い京都弁なまりで『ありがと〜う!』と伝えると抱き返すという素敵なシーンを目の当たり!

見ているコチラももらい泣きしながら、ほっこりする素敵な時が流れたのでした。

楽屋でのまりちゃん/麻友/美音

また、この日の出番はジュビリー→Chelip→まりちゃんの順だった為、まりちゃんから最後にもしお客様からアンコールが起これば全員で是非Chelipの曲をと、まりちゃんからも〈Chelip愛〉が溢れ出し、そして最後に実現したのが、三組揃っての"アシンメトリー"だった訳である(もしアンコールが起きなければ、まりちゃんの希望が叶わなかったので、お客様のアンコールにも感謝!)

最後のアンコール時
まりちゃんの話をしながら泣く美音
麻友も泣いていた
そして、まりちゃん念願の"アシンメトリー"

まぁ、とにもかくにもあの楽屋でのまりちゃん/麻友/美音の泣きながら抱き合う姿はとても感動的で深い絆を感じた、そんなエピソードが実は楽屋で起こっていたのが、2019年7月28日の〈愛逢月(めであいづき)星ふみの宵〉なのでした(^^)

▲最後、余談になりますが私はこの春、このエピソードの日以来、実に三年弱振りにまりちゃんと再会しましたが、しっかり私のことを覚えてくれていました(号泣)。もうそれ以来、私はまりちゃんにずーっとメロメロ(マジです/笑) なのはここだけの話(笑)

まりちゃん、お誕生日おめでとう!!

これからも麻友/美音を宜しくお願いします!

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