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ブラヴォー!チームChelip!!

麻友/美音はファンの皆さん=通称〈チームChelip〉の皆さんについて、今も常に感謝しているのは御存知の通りだと思うが、それは私も同様だ。

それは〈関係者とファン〉の域を超え、一丸となって盛り上げてきた、戦友と言っても過言ではない、かけがいのない存在だからだ。

今回はそんなブラヴォー!なチームChelipの皆さんについて綴りたいと思います。

もうかれこれ一番長い方とは、私が初代S-Qtyをサポートしていた時からなので丸10年のお付き合いになる。

まだその頃はSQをサポートする人とSakuLoveやChelipを推す方々といった関係性だったが、それを崩してくれたのが、当時私が東京に転勤したばかりの2015年初春、チームChelipの方からいただいた一通のメールだったと以前綴ったが 

"今のChelipは凄い、今度東京遠征があるので是非確認を"

といった内容のメールが再度私をChelipへと導いてくれたキッカケとなり、そこで観たパフォーマンスが今日へと至るのだからこのチームChelipの方からのメールは正に〈運命〉だったと言える。

そして、それは後に米子や倉敷などで再会を果たすチームChelipの皆さんの結束力の素晴らしさに気付かされる事にもなる。

とにかくチームChelipの皆さんは暖かい。そして規律があり、盛り上げる時はしっかり盛り上げ、だけど規律がなければ新規ファンは開拓出来ないという無言のルール=麻友/美音へのリスペクトの証でもあるのも、とにかく伝わって来た。

そして、特筆すべき点はなんと言っても運営陣との関係性とその行動力/実践力だ。

Chelipはほとんどの撮影を許可している。それはYouTubeを御覧いただければお分かりの通り、デビュー時からアイドル引退後の美音ソロに至るまで、とにかく映像がほぼ網羅されており、MVが存在しないChelipにとってこの数多く残されるアーカイヴ映像で麻友/美音の魅力を知った方はきっと数えきれないだろうし、冠ラジオ番組『Chelipのぷぷぷ』に関しては2012年10月4日の初回放送から2019年9月29日の最終回まで完全網羅されているのだからもう脱帽しかない。

こういった一連の流れは運営とのコミュニケーション能力に優れ、また運営陣もチームChelipに信頼を置いているからであり、その信頼関係に見事適した行動力(時には提案力も)は、強力なプロモーション・チームとしても機能し、Chelipの飛躍に一役も二役も買っていた。

それはセルフ・プロデュースに転じ、それまでの勢いが幾分落ちつき、気落ちしていた麻友/美音を支え、再び勢いを取り戻す起爆剤になったのも、この盛り上げがあったこそだし、この大きな愛がなければもっと早く活動終了していたのは間違いないと言えるだろう。

これこそが〈一致団結〉であり〈Chelip愛〉。

これがなかなか出来そうで出来ない。

しかし、この稀なケースを才能あるチームChelipの皆さんは実践していのだから驚きだ。

これぞ団結力!
これぞChelip愛!!

この絆の深さは、アイドル引退公演直後に行われた打ち上げやアイドル引退後、公に麻友は姿を現していないにもかかわらず生誕祭を開催したりと今も顕著に現れているのも、それを証明するものだろう。

そしてプライヴェイトでも大変お世話になったのがチームChelipの方々だ。

当時東京だった私は、地元=鳥取/米子にて行われる定期LIVEの際、朝イチに出発しても開演時間に間に合わないという事で、岡山から車で米子まで乗せて行ってくれたのだ!あれはもう本当に感謝しかなかったし、帰りも乗せて行ってもらったのだが、その際に一緒に食べた食事も良きおもひでだ。

また生誕LIVEの際、この日の主役とも言えるメンバーへのケーキ贈呈役を是非と言っていただいたりとそれももう頭が上がらない。

さらに生産終了/入手不可となっていた『あなたへ』をプレゼントしていただいたのもチームChelipの方だったし、気が付けば関東などどこへ行ってもその地域のチームChelipの皆さまと仲良くなれたし、その〈品のある〉応援っぷりも素晴らしかった。

そして〈楽曲派〉と言われるだけあって生粋の音楽仲間がいるのもチームChelip。物販の空き時間に音楽話に花が咲くのは今も楽しみの一つだ(^^)

共に盛り上げ、共に笑い、そして時に涙したチームChelipの皆さんだから、私にとっては〈戦友〉なのである。

私はこのようなチームChelipの皆さんを誇りに思う!!

ブラヴォー!チームChelip!!

だから私は皆さんに喝采を送ってしまうのだ!!

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