海外にいて、運転免許が失効

コロナ禍で日本への帰国が難しかった人もいると思います。

そういう私も、2019年1月から、その後、3年2か月も日本へ帰国していませんでした。

その間に当然、車の免許の期限が来てしまいました。

しかし、コロナ禍ということで、免許の期限が猶予されるなどという書き込みを見つけたことがきっかけで、もしかしたら、期限が過ぎたけれども、なんとかなるかもしれないと思い始めました。

それで、帰国したときに、住所変更をしつつ、免許の更新をすることにしました。

期限が過ぎているため、更新ができる教習所と講習時間が決まっていました。

教習所に行くと、パスポートの入国スタンプなどのページを見て、日本にいなかったということが証明されたので、免許を返納して、講習を受けました。
返納してもう一度試験を受けるという形になるので、視力検査をしました。試験料を収め、更新料も収めと通常時よりも出費は増えました。
もう一度試験を受けるといっても、実技や学科は免除なので、それほど大変ではありません。
その後、通常通り更新に来た人と同じ部屋で講習を受けましたが、免許証の渡され方も少し違い、指定された席に座るように言われました。
その後、免許証を渡されましたが、古い免許証は、返納したので、帰ってきませんでした。
通常だと古い免許証に穴が開いて戻されると思います。
車の免許証の写真って、なかなかきれいに撮れないイメージなのですが、返ってこなかった免許証の写真はきれいに撮れていたので、残念でした。

【2月15日の過去記事】


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