スモレンスカヤ駅(4号線・水色の地下鉄)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、現在272駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。すでにすべての駅の写真を撮り終えましたが、モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、232駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1935年5月15日に、スモレンスカヤ駅(4号線・水色の地下鉄)がオープンしました。
しかし、1953年から1958年までは、閉鎖され、倉庫として使われていたようです。
再オープンは、1958年11月7日になります。
3号線・青い地下鉄にもスモレンスカヤ駅がありますが、3号線と4号線のスモレンスカヤ駅は地下通路でつながっていません。もし乗り換えたい場合は、一度、外へ出て、別の入口へ行って、再度地下鉄の料金を払うことになります。
スモレンスカヤ駅のホームで待ち合わせをする場合は、3号線なのか、4号線なのかをよく確認したほうがいいです。
駅のホームはやや寂しい感じでしたが、4号線・水色の地下鉄の最大の見どころはなんと言っても、スモレンスカヤ駅とキエフ駅間のモスクワ川を渡る場面です。
地上を走るこの区間は、南にはモスクワ大学、北にはホワイトハウスと景色を見ることができます。
南側の写真は失敗したので、北側のホワイトハウスの写真のみです。
地下通路でつながっていませんが、3号線・青い地下鉄のスモレンスカヤ駅の記事はこちらからどうぞ。
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