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星の国のアリア

「星の国のアリア」

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私がロシア好きになった本。これに出会わなければ、ロシアを好きになっていなかったと思う。このお話に出てくるリムスキー・コルサコフのオペラ「金鶏」もお気に入り。

「金鶏」もアンテナを高くしていると次から次へと情報が集まってくる。
夫からの初めてのプレゼントも「金鶏」だった。

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なかでも、ビリービンという画家が描いた絵が好きだ。

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ソビエト時代の本の復刻版。

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こちらも復刻版。

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ビリービンが好き過ぎて、画集も買ってしまった。

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さらに、アルバート通りでオペラ「金鶏」の楽譜も見つけた。オーケストラのスコアだとどうにもできないが、ピアノの伴奏譜だったため、弾ける。(弾く機会はないけれども)

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最終的に、「金鶏」の楽譜の表紙と楽譜でオリジナルの鞄も作ってもらった。

この「Krukrustudio」は、本の表紙のかばんを作っている。ホームぺージはこちらから。
ロシア語版 ↓

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