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パルチザンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)

5月15日にモスクワ地下鉄86年ということで記事を書きました。

その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、2021年12月7日に新たに10駅が開業したため、現在282駅あります。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。新たに開業した10駅は、近いうちに撮りに行きます。モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。

1944年1月18日にオープンしたパルチザンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)です。

この駅は駅名がよく変わっていて、私が初めてパルチザンスカヤ駅近くのホテルに泊まった2012年にホテルからもらった地図にも古い駅名のイズマイロフの公園駅と書いてありました。

1947年までは「スターリンの名のイズマイロフの文化と休息公園駅」でした。
そして、1947年から1963年までは、「イズマイロフスカヤ駅」となります。
さらに、1963年から2005年までは「イズマイロフの公園駅」となり、その後、「パルチザンスカヤ駅」となりました。

私は、ロシア連邦に関する古いガイドブックを1冊持っていますが、その地下鉄の路線図にも「イズマイロフの公園駅」となっています。

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コスモデミヤンスカヤの像です。

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マトヴェイ・クジミンというソビエトの英雄の像です。

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そして、私が下車した日は、レトロ列車の展示をしているときでした。

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ソビエトのマークもついています。

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最後になりましたが、パルチザンの彫刻です。

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この駅で下車をすると、ロシア旅行のツアーの時によく使われるイズマイロヴォのホテルがあります。

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また、お土産市場のベルニサージもこの駅が最寄りとなります。

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さらに、たびこふれで紹介したモスクワアニメーション博物館もこの駅が最寄りです。


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ウォッカ歴史博物館もあります。

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また、駅から少し歩きますが、イズマイロヴォもあります。

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南の方に行くと、ソビエト時代からあるドゥリョーボという磁器のお店もあります。

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【12月22日の過去記事】


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