12月26日は、ソビエト連邦が崩壊した日

1991年12月26日に、ソビエト連邦が崩壊しました。

なぜか、昨日の12月25日に日本のメディアでは、「ソビエト崩壊30年」とやっていましたが、私が、ВНЖ(滞在許可)をとるために、受けたロシア連邦の歴史のテストでは、12月26日となっています。

おそらく、モスクワ時間の25日の19時に、ゴルバチョフ大統領が辞任を表明し、それを崩壊としたのが日本のメディアだと思います。
ロシア連邦は、翌日の26日に正式に宣言をしたため、26日を崩壊した日としています。

今朝のニュースでも、崩壊から30年というのをやっていました。


ソビエトが崩壊し、その後の庶民の生活はどうなったのか?ということを義母と夫から聞いたことをまとめてみます。
義母と夫が体験したり、聞いたりした話なので、ロシア全土ではないですが、一部の話と思って読んでください。

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