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クールスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)

5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。

その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、2021年12月7日に新たに10駅が開業したため、現在282駅あります。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。新たに開業した10駅は、近いうちに撮りに行きます。モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。

1950年1月1日に、クールスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)がオープンしました。

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中央ロビーの柱です。

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クールスク駅で下車すると何があるかというと、プロコフィエフやマルシャークが住んでいた家があります。

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1936年から1941年まで作曲家のプロコフィエフが住んで、仕事をしていたというプレートです。

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1938年から1964年までマルシャークが住んで、仕事をしていたというプレートです。マルシャークは「森は生きている」を書いた人です。

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先ほどのプロコフィエフの家からは、方向が逆になりますが、プロコフィエフの名の音楽学校もクールスク駅の近くにあります。これは、音楽学校前にある銅像です。

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詳しい行き方は、たびこふれの記事に書いたので、こちらもご覧ください。


3号線・青い地下鉄のクールスカヤ駅に乗り換えることができます。こちらもご覧ください。


【1月4日の過去記事】



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