見出し画像

スモレンスカヤ駅の修理後

3号線・青い地下鉄のスモレンスカヤ駅について、以前書きました。

その時は、エスカレーターの修理中で駅が閉まっていましたが、その後、修理が終わり、駅が開きました。

ちょうどスモレンスカヤ駅で下車する用事があったので、そのついでに新しいエスカレーターを見てきました。

過去記事の写真と今回の写真と見比べながら見るのがおすすめです。

駅を降りてまず思ったのが、「明るい」でした。

画像1

ベンチもワックスをぬりなおしたのかな?と思いましたが、電気を変えたと思いました。

画像2


画像3

さて、エスカレーターですが、エスカレーター部分の床も変えたようで、光っています。

画像4

木目調のエスカレーターは、やはり撤去されていました。

画像5

照明も以前のと違って、豪華に見えるデザインです。

画像6

後ろを振り返って1枚撮ってみました。

画像7


画像9

ステップも新しくなっていて、振動がほとんどありませんでした。

画像10

エスカレーターをのぼり切ったところの天井。ここは、以前とは比べ物にならないくらい明るくなっていました。これなら、写真を撮りやすいです。

画像11

ということで、ぐるりと一周、写真を撮りました。

画像12


画像13


画像14


画像15


画像16


画像17


画像18


画像19

そして、出口の床もピッカピカです。

画像20

外に出ました。スモレンスカヤ駅の入り口はこんな建物です。

画像21

さあ、もう一度中に入ります。

入ってすぐのところにあった電話ボックスの跡地ですが、やはりなくなるようで、まだ修理中でした。

画像22

1つのところは入り口が開いていたので、中の様子を。

画像23

もう一度、天井の写真を撮って、エスカレーターをおります。

画像24


画像25


画像26


画像27


画像28


画像30


画像31


画像32

エスカレーターを降りました。

画像33

こんな風に3号線・青い地下鉄のスモレンスカヤ駅は、変わりました。

ちなみに、このスモレンスカヤ駅で下車して行ける場所は、アルバート通りです。歩行者天国になっていて、散歩をしてみるのも楽しいです。しかし、お土産屋さんは、高くなっているので、気をつけてください。

画像32

そして、スターリン建築の1つの外務省。

画像33

駅を出てすぐは、外務省がこのような角度で見ることができます。

画像34

そして、アルバート通りにあるプーシキンの家博物館も駅から近いです。

画像35

アルバート通りをもう少し歩いて、わき道を曲がるとスクリャービンの家博物館もあります。

画像36


さらに、新アルバート通りへ行くと、モスクワ国際映画祭が行われる映画館があります。「ソローキンの見た桜」もここで上映されました。

画像37


画像38


東京オリンピックのロシアチームのユニフォームのお店もあります。

画像39

新アルバート通りを歩いていれば、本を開いたような形の建物もあります。

画像40


最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。