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たまごをもどす

こんにちは、ちぇぶです⚘⠜
今日も一日、家事に育児にお仕事に
生きてるだけでご活躍さまです☺️

今回は不妊治療のお話になります。
良かったらお付き合いください🍀

採卵を経て、無事に5個の卵を
凍結することができました。
ありがたい事に卵の質もとても良く
結果が出た幸せに、感謝しています。

2月28日水曜日
卵を一つもどす日となりました。

採卵から移植までの間は
お腹に貼るお薬と膣剤が処方されました。
具体的には書けないけど
これが地味〜に辛かった🥲
移植後も続くのでもう少し頑張る。

移植日当日、午前中はお仕事をして
午後から病院に向かいました。

これから戻す胚盤胞を写真で
見せていただきました。

見本のようなきれいなカタチ。
もしかしたら、もしかしたらだけど
(どぶろっくじゃないよ)
この胚盤胞が赤ちゃんになるのかもしれない。
治療をしているから、
細胞の時から見れるんだよなあ、と思うと
なんだか尊い気持ちになりました。

婦人科の手術台にあがるのも
ちょっと慣れてきた!
でも、やっぱり緊張。
今回は痛みがほぼないから麻酔なし。
意識もあって
お医者さんと看護師さんと
会話をしながら進んでいきました。

モニターに本物の胚盤胞がうつって
培養士さんが吸い上げてくれます。
手術室にはオルゴールの
"小さな世界"が流れていました。

理由は分からないけど
涙が流れてしまいました。

大丈夫?どこか痛い?と
聞かれても(まだ何もしてない)
ごめんなさい、大丈夫です。
とお答えするしかできず。

お医者さんが、ベストな所を
丁寧に探してくださり
無事に移植できました。

移植後から今も、
もちろん感覚はないし
分からないけれど
なんだか愛しいような不安なような
ずーっと不思議な気持ちです。
ちょっと体調は悪いかも。

結果がわかるのは少し先なので
ゆったり穏やかに
過ごしていきたいと思います🍀

最後まで読んでくださって
ありがとうございました⚘⠜



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