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おうち時間で通信講座(デッサン講座③)

四角が上手く描けないので添削をお願いするべく、提出作品を作成する事にしました。

前回描いた紅茶缶をもう一回描き直してできたのがこちら 前回の記事はコチラ

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歪まないように描いたつもりでも、まだ歪んでるし、何となくまとまりがないです。奥行きの出し方や影の描き方、そして直線が難しいという事。いっそのこと定規を使っても良いのか?と思ってしまったので、そんな事も質問してみました。

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そして1週間後くらいに赤ペン先生からお返事がもらえました。最初だから結構ほめてくれてました。嬉しい。

直線を描くのが難しいという点では、長い直線は定規を当てて”確認”するのも良いそう(仕上げはフリーハンドで)。形を合わせていく時など用紙の向きを色々変えて、画面を逆さまに見る事で形の歪みを発見しやすくなるそうです。ふむふむ。これは良いアドバイスでした。

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あとは先生の加筆の通り、細かな部分をきちんと観察して描き入れることでした。ここは性格が出ますね…途中で飽きてきたり、面倒くさくなってしまい雑になってしまう。

それから影は今でも上手く掴めない点ですが、ここでは輪郭を描かずフワッさせるのが良いそうです。缶の輪郭線も同じくもっと淡い方が良い。

先生の加筆だけを見てみると、急に浮き出て来た感があります。タッチがすごく綺麗。

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線が揃っていてブレていない。こうゆう所を丁寧に描くかどうかで差が出るのかな。勉強になりました。

ここまでが、第1回目の添削でした。

つづく

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