「推しのために勉強する」 「推しの話している言葉を理解したい」 「推しとその国の言葉で会話できるようになりたい」 こんなことを思ったことがある人は少なくないと思う。実際、私もこれらがきっかけで語学を勉強するようになった。 語学は今や全世界に存在し、国によって話す言葉も違う。不思議なもので人は母国語ではない言語に興味を示す。私の場合、興味を持った言語が韓国語であった。 興味を持ち始めたのは中学2年生の時。 様々なアーティストが出るコンサートに行ったのがきっかけだった。