End Roll

エンドロール。映画の最後に流れる、役割と名前の一覧。Cable man*という役割があった。カメラが自在に動くようにケーブルを持つ人?延々と流れる役割と名前の帯。いろんな人が様々な役割を担って出来上がる映画。どんな役割であっても、だれ一人もらさず書き留めてある。製作に携わった全員への感謝の気持ちが伝わってくる。私の人生もいろんな人のおかげて成り立っている。「エンドロールの気持ち」。これを心にとどめておくことは、自分にとって大切なことだと思う。
*ミセス・ダウトのエンドロールで見た。

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