ウクライナ停戦案

1.ウクライナは、実行支配された4州とクリミヤをノヴォロシア暫定自治区として認める。
2.ロシアは、ウクライナのNATO加盟可否を、ウクライナ国民が選択することに合意する。
殴られたウクライナがロシアの実家に戻ることはない。1はウクライナにとって苦渋の譲歩だが、これでロシアときっぱり縁を切る。将来ノヴォロシアもEUに加盟したいと言い出すかもしれない。「自分のことは自分で決める」それが自由であり、その自由を求めてウクライナは闘っている。充分な犠牲は払った.。土地は譲歩し、自由を手に入れ、将来に向かうしかない。

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