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日本サッカーJリーグの放映権契約って本当に高額なん?

Jリートダ・ゾーンの放映権契約のわだいを見かけるたびにそこには高額契約の文字が並ぶ。でもな、それ、本当に高額契約なん?って感じるんやな
11年間の約2395億円で契約って、大型契約なのは間違いない話なんやけど
細かく単価を見てみるとアレってなるんやな
細かい正確な契約内容は追っかけてないけどざっくり伝えられてる数字だと
Jリーグ年間のゲーム数は
J1→306試合 18チーム
J2→462試合 22チーム
J3→380試合 20チーム
で合計 計1148試合

契約期間は11年間ということなので
2395億÷11年→約217億円
年額 約217億になる
そして次にJリーグの試合数1148で割ると
217億÷1148試合→約1900万円
試合あたりの単価は約1900万円ほどになる。

で、これは高額契約なんか?ってならへんかな?
そして、少し意地悪な見方するとJ3の試合はもとからお値段査定には含まれてなくて、ダ・ゾーンが欲しいのは、J1J2の試合だけやねん。J3は抱き合わせってなると
217億÷768試合→約2900万円
試合あたりの単価約2900万円やねんけどこれってスポーツビジネス界隈、スポーツの。価値上げていこう方面、放映権の世界の皆さんの評価として高額契約って評価になるんかな?そのあたりどーなん?ってなるんやな。
もっと意地悪な見かたするとダ・ゾーンさん実はJ1だけで十分なんすわ話になると
217億÷306試合→約7000万円
単価約7000万円
実施J1の試合の価値を7000万円位で評価してるちゅうはなしやったりするんかな?と
どーなんでしょうか 

でさ1試合7000万円ってって話になると日本のテレビ局はJの試合を単価7000万円払って放映権買えなかった、または7000万円以上で放映枠を売り切る自信雅ないん?って話が浮上してきてなかなか難しい話になっていくんやな

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